【失敗する前に】ペタッとしない縮毛矯正は酸性がいい!?クセ毛美容師が徹底解説
2023/08/22
火曜日
03-5766-0045
渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>ブログ>友成 日向(青山店)のブログ>【失敗する前に】ペタッとしない縮毛矯正は酸性がいい!?クセ毛美容師が徹底解説
2023/08/22
私も、くせ毛で悩む日本人女性の一人です。
そして縮毛矯正を小学生の頃からかけていました。
昔は、とにかくボリュームおさえてクセを無くしたい!
ただそれだけでした。
でも今は、昔より少しクセが落ち着いたのですが、髪のボリュームが気になるようになりました。
ペタッとする縮毛矯正は嫌だ。自然な仕上がりがいい。そんな私だからわかるペタッとしない縮毛矯正についてこのブログを書こうと思いました!
この記事は
くせをの伸ばしたいけどペタッとしたくない
自然なおさまりがほしい
ペタッとするのが嫌だ!
そんな方に向けて書いたブログになってます!
私のように悩んでいる方の力になればと思います!
縮毛矯正の施術、メニューを選ぶ参考にしてください。
2種類!
アルカリ性 or 酸性
どっちで施術するかで求める仕上がりが変わる
これについてはこちらのブログをご覧ください
↓
アルカリ矯正と酸性ストレートの違いを解説
「ペタッとしたくない!!」
それなら絶対 酸性ストレート の薬剤がいいんです!
なぜ酸性ストレートがペタッとしない縮毛矯正として相性がいいのかというと
ナチュラルに柔らかく固くならない
そのため
ブローやアイロンワークで根元を潰さない調整がしやすい
からです!!
そして施術をする上で
ズバリ
根元を潰す塗布、ブローとアイロンワーク
これです。
カウンセリング
↓
シャンプー
↓
カット
↓
一剤塗布(25分放置)
↓
流して中間処理 ここ大切!!
↓
ブロー、アイロン
↓
2液塗布(5分ほど放置)
↓
流す
↓
乾かす
酸性の場合、中間処理が大切です。
仕上がりの艶の度合い、手触りが変わります!
私が、日々のサロンワークでお客様を施術する上で気を付けている
場合によっては2cm空けて薬剤塗布をする
根元ギリギリから攻めて塗布してしまうとその分根元ギリギリまで薬が作用してしまうのでペタッとなります。
立ち上げてブローしておくとアイロンをスムーズに通しやすくなります。
丸みを意識して通すと根元がフワッとする
レングスによって料金が異なります。
23100円〜
酸性ストレートの場合、中間処理を必ず行います。
ケア処理ですね!
これによってアルカリ矯正より料金が上がります。
いかがだったでしょうか。
ペタッとしない縮毛矯正には酸性ストレートがおすすめ!
特にペタッとしたくないと思う方の髪質は細毛で傷みやすい毛質の方が多いので
縮毛矯正得意なサロンで美容師さんに判断してもらいましょう!
くせは伸ばしたいけどペタッとしたくないそんな方、ご相談もお待ちしてます^^
【電話番号】
03-6455-4788
【住所】Cura Aoyama
〒107-0062
東京都港区南青山4-17-51 2F B
est Largo OMOTESANDO
エストラルゴ表参道
Cura aoyama 友成 日向
【青山店勤務】
顔まわりカット、ショート、メンズカット、艶のあるヘアスタイルお任せください。
ナチュラルで艶、抜け感のあるヘアスタイルご提案します。
髪質改善トリートメント、縮毛矯正にも定評あり。
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アルカリは傷む!? 酸性は傷まない!?
みたいに思われている方が多いと思います。
美しい髪を手に入れるための方法として、アルカリ縮毛矯正と酸性ストレートどちらの方法で施術したほうがいいのか予約するときに悩む方が多いと思います。
これらの方法の違いを正しく理解すると予約もしやすいかと思います。 この記事では、アルカリ縮毛矯正と酸性ストレートの違い、メリット、デメリットをお話ししていきます!
予約する時の参考になればと思います!
《アルカリ縮毛矯正とは?》
アルカリ縮毛矯正は、髪のクセやウェーブを抜くためにアルカリ性の薬剤を使用する矯正方法です。
この方法は、髪のタンパク質の結合を一時的に切断し、髪をまっすぐに整える特徴があります。
メリット ・しっかり伸びる ・かけたところは半永久的 ・酸性矯正より料金が安い
デメリット ・固くなる ・酸性矯正よりは傷む
アルカリで施術することが多い髪質
硬毛、普通毛〜太毛 バージン毛など
《酸性ストレートとは?》
一方、酸性ストレートは、アルカリ縮毛矯正とは異なるアプローチを採用した矯正方法です。
髪の毛本来の弱酸性に近い薬剤を使用することにより、キューティクルをほとんど広げずに内部まで浸透させる。
では、酸性ストレートが傷まない? いや、傷みます。傷まないことはないです。
髪の毛はPH(pH4.5~5.5)で安定します。 そのため弱酸性で行うことで髪への負担を小さく施術できる。
髪への負担が比較的少なく、施術後のダメージが少ないことが特徴ということです。
メリット ・髪が伸びてきた時に柔らかく自然 ・ペタッとしづらい ・ダメージした毛にアルカリなしで縮毛がかけれる
デメリット ・くせがゆるく戻ることがある ・アルカリ矯正より料金が高い
酸性で施術することが多い髪質
細毛、ダメージ毛、エイジング毛など
《アルカリ縮毛矯正と酸性ストレートの違い》
基本、原理としてはアルカリ矯正も酸性ストレートも一緒です。
1液塗布 ↓ 流す ↓ ブロー、アイロン ↓ 2液塗布(固める) ↓ 流して乾かす
使う薬剤が酸性かアルカリかの違いです。
ただ、酸性かアルカリかで縮毛矯正の工程の
塗布、ブロー、アイロンワーク、前処理、中間処理、後処理
美容師の施術の仕方が変わってきます。
お客さんから見て施術内容が変わった感じはしないと思います。
《どちらが自分にぴったりか?》
アルカリ縮毛矯正と酸性ストレート、どちらが自分に当てはまっているのか。
クセの強さ クセをとにかく伸ばしたい。ならアルカリ縮毛矯正
髪の毛のダメージ 髪のダメージが気になる、またはダメージしている状態なら酸性ストレート
仕上がりのイメージ 自然に柔らかくかけたいなら酸性ストレート ボリュームしっかりおさえたいならアルカリ縮毛矯正
これで基本的に決めるといいでしょう!
《まとめ》
アルカリ、酸性とそれぞれに特徴があります。
酸性ストレートが傷まないわけではありません。
アルカリ縮毛矯正 と 酸性ストレート どちらを選ぶかは個人の髪の状態や希望する仕上がりになります。 美しい髪を手に入れるために、知識を知った上で、美容師さんのアドバイスで自分に合った方法を選ぶことが大切です。
酸性ストレート、アルカリ縮毛矯正どちらも選択できる=知識と技術のある美容室なので
そこを見て美容室を選んでいくことをおすすめします!
どっちで予約したらいいかわからないそんな方へ ↓ アルカリ縮毛矯正の場合は、クーポンのお値段で施術可能です! カウンセリングで相談した後、酸性ストレートで施術することになった場合このお値段から¥3,300円いただきます!
平日のアルカリ縮毛矯正 ¥15,950 平日の酸性ストレート料金 ¥19,250
土日のアルカリ縮毛矯正 ¥22,000 土日の酸性ストレート料金 ¥25,300
平日にご予約したい方!
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友成指名でご予約よろしくお願いします!
ご相談からもお待ちしております^^
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