ボブにコテ巻き風パーマはできる??おすすめのスタイルと注意事項を現役美容師が解説
2023/06/02
火曜日
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2023/06/02
『ボブにコテ巻き風パーマはあり?』
コテで巻いたようななボブになるためには
【1】コテ巻き風パーマを知る
【2】ボブパーマの注意事項
【3】おすすめのヘアスタイル
【4】ボブパーマのまとめ
の4つをしっかり把握しておきましょう。
今回は、表参道/原宿でボブのコテ巻き風パーマが多い美容室Curaのスタイリスト米村(ヨネムラ)が
自分史上最高のコテ巻き風ボブヘアになるためのコツをわかりやすく解説していきたいと思います。
↑米村ってどんなやつかを知ってもらえると記事の信頼性もアップするのでお時間あれば見てみてください!
「お洒落」と「楽さ」を手に入れたい人必見です!!
ボブスタイルにおけるコテ巻き風パーマは、カットと連動したデザインが非常に重要になる高度な技術です。
ボブスタイルにコテ巻きパーマをする場合、まずは少しレイヤー(段差カット)を入れる必要があります。
これはパーマがかかった時に、カールを段差上にずらし、横広がりになり過ぎないようにする為のテクニックです。
レイヤーを入れることに抵抗のあるお客様も多いので、カウンセリングで写真を使ったイメージ共有をしっかりするようにしましょう。
パーマの種類は、ほとんどの場合“デジタルパーマ”での施術になります。通常のパーマよりも時間がかかり、カット+デジタルパーマで3時間ほど見るようにしましょう。
ボブにコテ巻き風パーマをかけた場合、2〜2.5ヶ月くらい持つのが一般的です。
長さが短い分、パーマ以降のメンテナンスでカットし過ぎてしまうとカールが早くなくなってしまうので、担当の美容師さんと相談しながら慎重にカウンセリングするようにしましょう。
毛量調整と毛先のカット、トリートメントなどで手触りを整えるようにすれば更に長くコテ巻き風パーマを楽しめる場合もあります。
ボブのコテ巻き風パーマには、物理的に不可能に近いヘアスタイルがあります。
それは“根元付近のパーマ”と“外ハネパーマ”です。髪質によっては出来る場合もありますが、
数多くのボブパーマをやって来た経験値から言うと、出来ない人の方が多いです。
ただ外ハネに関しては、内巻きパーマであってもスタイリングでもっていく事も出来ますし、(むしろそっちの方が綺麗)根元付近からのパーマは、デジタルパーマではなく、クリープパーマという種類であれば可能な場合があります。
どちらにせよ、ボブのパーマで「外ハネ」や「根元からパーマ」をやる場合は担当者の技術力よりも、お客様の髪質に依存するという事をお忘れなく。
もしも、向いている髪質だった場合は、最高の技術でボブパーマスタイルを提案します。そこに関してはご安心ください。
韓国風のコテ巻き風パーマは、ツヤのあるデザインが特徴です。
上記のお客様は、一切コテを使用していません。スタイリングにコツがいるものの当店でしか出来ないクオリティと言うことでダントツの人気を誇ります。パーマの種類は“デジタルパーマ”を使用しています。
動きをたっぷり出したいと言う方におすすめです。濡れた状態でスタイリングするので、仕上がりがウエットな質感になります。ナチュラルなこなれ感と、ファッション性の高いデザインが人気です。コテ巻きで作りにくい、トップの動きを出せるのが推しポイントです。パーマの種類は“クリープパーマ”を使用しています。
実はこのパーマのかけ方が1番ベーシックだったりします。3つの中だとスタイリングも1番簡単です。乾かし方やスタイリング剤の種類を変えれば、また違った表情を見せてくれます。上記のお客様は、ヘアオイルとムースで仕上げています。パーマの種類は“デジタルパーマ”になります。
いかがでしょうか。
ボブ×コテ巻き風パーマを成功させるには、
・ボブのコテ巻き風パーマってどんな感じ?
・ボブパーマの仕上がりについて知っておくべきこと
・おすすめのボブパーマスタイル
この3つの項目を押さえることで、実現可能です。
特にボブにコテ巻き風パーマが出来るサロンは非常に少ないです。信頼できるヘアサロンを探して予約するようにしましょう!!
↓
パーマを極めた僕なら相談に乗れることも多いと思うので
「ボブのコテ巻き風パーマで失敗したくない!」
という方はぜひ米村指名でご予約ください。
ご新規・パーマ初心者の方も大歓迎です!!
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
Cura/原宿店勤務/艶のあるケアパーマと透明感カラーで注目を集めているトップスタイリスト。すべて技術において安定感があり、外部では様々なセミナー講師・雑誌なども担当している。一人ひとり調合する薬剤でどんな髪質でも対応できる豊富なケミカル知識を有する。【楽にお洒落する】をテーマに、ダメージを最低限に抑えたトレンドヘアを提案しています。
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