【猫っ毛・細毛】ダメージしやすい理由と美しい髪を保つための対処法
2023/07/27
火曜日
03-5766-0045
渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>ブログ>【猫っ毛・細毛】ダメージしやすい理由と美しい髪を保つための対処法
2023/07/27
「猫っ毛や細毛の方、美しい髪を手に入れるにはコツが必要!」
猫っ毛や細毛の方々は、他の髪質に比べて髪がダメージを受けやすい特性を持っています。
そのためなるべくダメージさせないこと、毎日のヘアケアが美しい髪を維持するための鍵になります。
しかし、扱いが難しいのでお悩みの方も多いと思います。
そんな方に向けて、このブログでは猫っ毛や細毛がダメージしやすい理由と、美しい髪を保つための実践的な対処法をご紹介します。
私も、ダメージしやすい猫っ毛の一人です。
少しでも悩みが減って、ヘアケアの参考になればと思います!
猫っ毛や細毛の方は、髪の直径が細く、髪の強度が他の髪質に比べて低い傾向があります。
そのため、外部からのダメージに弱い、ブラッシングや熱スタイリングによる摩擦でも傷つきやすいのです。
熱スタイリングは、猫っ毛や細毛の方にとって大きなダメージの原因となります。
毎日高温度のアイロンをしないなど心掛けましょう。
目安の温度140〜160度ぐらいで引っ張らずに通すことがポイントです!
カラーリングは髪に化学的な負荷をかけるため、猫っ毛や細毛の方は特にダメージがありやすいです。
髪の健康を守るためには、無制限なカラーリングは避け、根元だけ染めるなどダメージを最小限にする方法を選ぶことが重要です。
ただ、ケアカラーや、アルカリを10分の1に下げたピグメントカラーで髪を染める方法もあるのでぜひご相談ください^^
猫っ毛や細毛の方には、髪の痛みを最も気にするヘアケア製品を選ぶことが必要です。
シリコンフリーやパラベンフリーなど、髪に優しい成分が配合されている製品を選びましょう。
定期的なトリートメントやヘアマスクの使用は、ダメージを受けやすい猫毛や細毛の髪を補修し、保湿して健やかな状態を助けます。
ブラッシングは髪に摩擦をかけるため、猫っ毛や細毛の方は優しく行う必要があります。
網目の荒いブラシを使い、髪を根元から毛先に向かって優しくとかしましょう。
猫っ毛や細毛の方は、日々のヘアケアルーティンを見直すことも大切です。
正しいシャンプー、コンディショナー、トリートメントなどを選び、丁寧なヘアケアを行いましょう。
髪質、状態に合わせたシャンプーを美容師目線で一人一人に合ったご提案させていただければと思います。
猫っ毛や細毛の方は、髪が途切れるために枝毛や切れ毛が目立ちやすい傾向があります。
ダメージする前に髪を整えることができます。
健康的な髪を好みたい場合は、毎月の定期カットを心掛けましょう!
猫っ毛や細毛の方は、外部の乾燥から髪を保護することが重要です。
特に冬の乾燥した空気や夏の紫外線からのダメージを防ぐため、帽子や日焼け止め入りのヘアスプレーを使って髪を守りましょう。
日焼け止めスプレーは、ヘア用を使ってあげるとガサつかず、艶をキープできます!
猫っ毛や細毛の方は、髪の細さと強度の関係からダメージを受けやすい特性がありますが、正しいなケアと対処法を実践することで美しい髪を認めることができます。
・カラーリングを控える
・カラーをケアカラーやピグメントカラーで染める
・熱ダメージを減らす
・正しいヘアケア製品の選択
・トリートメントやヘアケアの活用
・穏やかなブラッシング
・定期的なトリミングとカット
・乾燥から髪を守る
などこれらの対処法を継続的に行うことで、ダメージを極力抑えてあげる。
また、プロのヘアサロンでのアドバイスや栄養バランスを整えた食事、健康的な生活習慣を取り入れることも大切です。それでもやかで美しい髪を手に入れることができるでしょう。
以上が、「猫っ毛、細毛がダメージしやすい理由と美しい髪を考える対処法」に関する
猫っ毛や細毛の方に向けて役立つ情報を提供し、より多くの読者に届けることを願っています。
【住所】Cura Aoyama
〒107-0062
東京都港区南青山4-17-51
2F
B
est Largo OMOTESANDO
エストラルゴ表参道
【青山店勤務】
顔まわりカット、ショート、メンズカット、艶のあるヘアスタイルお任せください。
ナチュラルで艶、抜け感のあるヘアスタイルご提案します。
髪質改善トリートメント、縮毛矯正にも定評あり。
Copyright© 2024 Cura All rights reserved.