【最新技術】メンズのくせ毛は酸性ストレートでもっと良くなる！！
2023/01/05
「どこでも出来るものなの？」
「何を見ればいい？」
メンズの酸性ストレートというのは、つまり短み髪にも対応したショートスタイルの酸性ストレート技術という事です。長い髪に行う酸性ストレートと区別して語られることは少ないですが、
メンズの酸性ストレートで、もっと仕上がりを良くするためのポイントというのはいくつもあります。
今回は、表参道/青山でメンズのお悩みを解決してる美容室Curaのスタイリスト友成（トモナリ）が
ダウンパーマができる美容院の特徴を5つ紹介します！！
サラサラを継続したい人必見です！！
まずは、ご予約前に
普通の縮毛矯正（アルカリストレート）と酸性ストレート
の仕上がりの違いをイメージしてもらうため
・自然な仕上がりになる
・ダメージしにくい
・値段が少しだけ高い
・出来る美容師は少ない
お客様には、上記の内容は知って頂きたいなと思います。
目次
【１】なぜ自然な仕上がりになるのか
【2】ダメージしにくい
【3】値段が少しだけ高い
【4】出来る美容師は少ない
【１】なぜ自然な仕上がりになるのか
そもそも、メンズ矯正の不自然なツンっとした仕上がりになる原因はアルカリ矯正（普通の矯正）の薬剤が毛髪内の結合を壊しすぎてしまう事にありました。
その点、メンズにおける酸性ストレートの場合、薬剤のパワーを最小限に抑えてストレートアイロンの力に重きを置くので、髪にかかるストレスが最小限に抑えられるのです。
結果、酸性ストレートの仕上がりは
本当に自然な直毛のような見た目になります。
・自然に動く
・自然に丸みのある
そんな髪の質感が、酸性ストレートの特徴になります。
【2】ダメージしにくい
ここは難しいので、読み飛ばしてもOKです笑
なぜダメージしにくいのか、その原理を解説します。
普通の縮毛矯正剤と酸性ストレートの薬剤の最大の違いは「PH値」です。
薬剤のPHが酸性だから、酸性ストレートと呼ばれるわけですね！
アルカリ矯正が「悪」とまでは言わないですが、
アルカリ矯正の方が髪の毛を痛めます。
それはなんでなのか。
人間の毛髪はPH値5.5程度（弱酸性）です。ここにアルカリ矯正剤（PH値8〜９）を塗布すると、思いっきりキューティクルが開きます。この時薬剤の浸透の仕方やアイロンの熱などで、特に毛髪表面がボロボロになりやすいです。
一方、酸性ストレートの薬剤はPH値5.5前後で毛髪のキューティクルをほとんど開きません。これが大きな差になるのです。
イメージでいうと
メスを入れずにお腹を開き、手術するようなものでしょうか。
酸性ストレートは、そういった毛髪に傷を最小限に抑えてクセを伸ばすという事が出来るのです。
【3】値段が少しだけ高い
ここはデメリットの話ですね。
どうしても、メンズ酸性ストレートの方が値段は高くなります。
これは、薬剤の仕入れ価格がめっちゃくちゃ高いからです泣
Curaでも、なるべくお求めやすい価格で酸性ストレートを提供しようと企業努力していますが、
やはり、普通の縮毛矯正より¥3,000〜¥4,000程度高くなってしまうのが相場です。
ですが、この価格帯に納得して頂けるだけのクオリティであることは私たちが現場でとても実感していますので“高くはない”とお客様からお声頂けることも多いです。
【4】出来る美容師は少ない
メンズの酸性ストレートは、
短髪にも対応する酸性ストレートという事です。
それでなくても、酸性ストレートはおそらく美容師の技術に中で1番難しい。
どの美容師に聞いてもそう答えると思います。
そして、メンズの酸性ストレートが出来るサロンは都心に集中しています。
そうなると必然的に求められる技術の幅は広くなり、技術力がなければお客様は来てくれません。
お客様がリピートしてくれなければ美容室はすぐに潰れてしまいます。
“
２０１９年までの調べで
開店から
１年以内で６０％
３年以内で９０％
１０年以内で９５％
の美容室は無くなります。
２０年続けられる美容室は０.３％
”
相当美容室の入れ替わりは激しいです。
そんな世の中ですが、
『Curaは開店から表参道・原宿という激戦区でお悩み解消が得意なサロンとして17年ご愛好いただけている実績があります』
お電話でもメニューを相談できますので、ご検討いただけたらなと思います！
【電話番号】
03-6455-4788
【住所】Cura Aoyama
〒107-0062
東京都港区南青山4-17-51
2F
B
est Largo OMOTESANDO
エストラルゴ表参道
Cura Aoyama 友成 日向
