【インナーカラー青】失敗!?色落ちはどんな??徹底解説します!
2023/04/07
火曜日
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渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>ブログ>【インナーカラー青】失敗!?色落ちはどんな??徹底解説します!
2023/04/07
こんにちは!青山/表参道にあるヘアサロンCura aoyamaで艶髪、デザインカラーに特化したスタイリスト友成です!
まず、初めに、、、、
インナーカラーは、最初のベース(ブリーチ(脱色))が肝心!
今後、インナーカラーを綺麗に保ち、楽しむためにも、ベース作り失敗されないことです。
これを踏まえて、「青」のインナーカラーについて解説していきます!
クールで抜け感が出る印象でとても人気のある「青」のインナーカラー
実は、インナーカラー初心者の方でもチャレンジしやすい色味なんです!
暗めの髪色でも垢抜けた髪型にしたい人や、仕事の都合で髪を明るくできない人にもチャレンジしやすい
今日は、青のインナーカラーは、「何が可愛いのか」魅力についてお話してきます。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです!
・透明感が出る
青は、寒色系でくすみが少ないので透き通った印象になります。
落ち着いたクールな印象も与えやすいです!
顔まわりに青があると抜け感がプラスされるのと、派手に印象が変わるわけではないので、初心者の方もチャレンジしやすいカラーです。
・被らない!
インナーカラーを入れる上で、人と被りたくない方におすすめです!
青のインナーカラーは、意外とチャレンジしている方が少ないんです!
青は、ベースと合わせても印象が変わるのでお洒落です!
・青だと、隠しやすい!
青のインナーカラーは黒髪に近い暗めのベースに合わせると、目立ちづらいです!
目立ちずらいので仕事の都合で明るくできない方にも隠しやすいのでおすすめです。
ただし、インナーカラーを隠しやすくするためにも入れる範囲には、注意が必要です!
まず、希望の青の色味を決める!
少し青みを感じられたらいいのか、濃いめの青にしたいのか、淡い青にしたいのか、、、、
インナーカラーで色味を出すためには、インナーカラーする部分がある程度の明るさ必要になります。
基本、ブリーチで綺麗に抜くこと!
地毛にブリーチ1回
↓
青を注入
↓
仕上がり^^
↓
2回ほどのブリーチが必要な場合がほとんどです。髪質によっては、1回のブリーチで入れられる場合もあります。
ブリーチの抜きが甘いと緑になってしまうこともあります、、、
そのため綺麗なベース作りが必要なんです!
ただし、ブリーチなしのダブルカラーでも、できる暗めの「ほんのり青」の色味もあるので美容師さんと相談して髪の毛の状態を見ながら決めるといいでしょう!
カラーリングの方法や使用する製品によっても、結果は異なる場合があります。美容師さんに相談して、最適な方法を選ぶことをお勧めします!
青のインナーカラーが初心者におすすめな理由の一つとして、
色落ちが綺麗!
染めたて
↓
染めて2週間後
↓
薄い緑、シルバーっぽいグレー、ブリーチ抜きたての時の色と色落ちの段階で色んなカラーを楽しむことができるんです!
そして、ベースを綺麗に抜けていれば、色が落ち切ると、ブリーチ抜きたての色に戻るので次のインナーカラーに影響なく、染めることができるので、次のインナーカラーもブリーチせず、楽しめる可能性が高いのも青のインナーカラーの魅力です!
暗髪、アッシュ系のベースの色味と相性がいい!
インナーカラーは、ベースの色と組み合わせが大切です。
ヘアカラーをする時、基本アッシュやオリーブなど寒色で染めている方が多いと思います。
寒色系のベースで染めると色調が会うので青のインナーカラーにぴったりなんです!!
自然に馴染む垢抜け、お洒落カラーに!
OKなベース
暗めのブラウン、透明感系カラー、アッシュ、暗めパープル、落ち着いたオリーブ、ブラック、ブルーブラック
NGなベース
赤みのあるブラウン、明るめのブラウンカラーには、おすすめできないです。
いかがだったでしょうか。
青のインナーカラーの魅力解説でした!
・色落ちや、鮮やかな青の色味を出すためには、ブリーチ2回必須
・透明感、抜け感が出る
・色落ちが綺麗
・暗めのベースに「青」が映える
初めてのインナーカラーにはぴったりな色です!
綺麗な「青」を入れるには、綺麗なベース作り(ブリーチで綺麗に脱色すること)が大切です。
初めてインナーカラー挑戦してみたい!そんな方
ぜひご相談からでもお待ちしております^^
ぜひ参考にしてみてください!
お客様の雰囲気に合わせながら、インナーカラーの色味をご提案させていただきます!
インナーカラーのHowToはコチラ
・インナーカラー伸びたらどうする?
・インナーカラーとイヤリングカラーの違い
・インナーカラーのアフターケア
・インナーカラーの種類
・黒髪×インナーカラー
・平手友梨奈さん風インナーカラー
・インナーカラーメリットデメリット
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Cura aoyama 友成 日向
【青山店勤務】
顔まわりカット、ショート、メンズカット、艶のあるヘアスタイルお任せください。
ナチュラルで艶、抜け感のあるヘアスタイルご提案します。
髪質改善トリートメント、縮毛矯正にも定評あり。
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「またインナーカラーしたい!!」
こんにちは!青山/表参道にあるヘアサロンCura aoyamaで艶髪、インナーカラーに特化したスタイリスト友成(ともなり)です!
今回は、インナーカラー(ブリーチ)をしてからどれくらいの頻度で伸びてきた地毛のリタッチ(ブリーチ)をしているのか、またブリーチリタッチ意外の方法で他にもインナーの活かしかたのお話しをしていきます。
インナーカラーを継続したい方には参考になると思う3つのパターン紹介していきます。 ぜひ最後まで読んでみて下さい!
《インナーカラー後の選択肢》 【1】インナーカラーを続けるための方法(ブリーチリタッチ) 【2】ナチュラルにグラデーション(ブリーチなし) 【3】リタッチなしのブリーチを活かしたカラー(ブリーチなし) 【4】すぐにインナーカラーをやめる
今回のブログではインナーカラーをした後、もっとデザインカラーを楽しむための解説をしていきます。カウンセリングの際に役立つと思いますのでぜひ参考にしてみて下さい。
【1】ブリーチを使ったメンテナンス方法 ・根元だけリタッチブリーチ ブリーチを使ったインナーカラーは、2〜3ヶ月経つと黒髪(地毛)が目立ってくるようになります。インナーカラーを継続する場合は、プリンの状態は放置せずに2〜3ヶ月以内に1回の頻度で美容院に行くことをおすすめします。
インナーカラーをしてから4〜5ヶ月経ってしまうと、リタッチブリーチの難易度が一気に上がってしまい、色ムラの原因になってしまうので注意しましょう。
《Q.もし時間が空いてしまった場合は??》 黒髪が5センチを超えてしまうとリタッチブリーチの難易度は上がってしまいますが、もちろん出来ないわけではありません。 Curaではホイルを使って薬を塗り分けたり、ソーラーで温めたりして綺麗に繋がるようにするのでご安心ください。 *通常より少しお時間かかる場合があります。
インナーカラーを長く楽しむためには定期的にメンテナンスをおすすめします^^
【2】ナチュラルにグラデーション(ブリーチなし)
・通常カラーでグラデーションに 「インナーカラーは楽しんだから、徐々にもとに戻していきたい」という方におすすめの方法は、少しずつ内側の根元の部分をグラデーションのように染めていくやり方です。 *追加料金はありません。
根元付近が伸びっぱなしだと馴染みが悪いので、基本的にはベースの色は明るめがおすすめです。
そうすることによって根元が伸びてきても気になりづらく、あまり頻繁に美容室に行かないズボラさんにもおすすめです。
【3】リタッチなしのブリーチを活かしたカラー(ブリーチなし)
個性的にしたい方おすすめな方法として、グラデーションにせずブリーチ部分を活かすカラーも良いと思います。
ブリーチ部分がコントラストで映えるように、ベースの部分は暗めのカラーにすると相性抜群です。 ブリーチしている部分は色味、透明感が出やすいので、色味を引き出しながらカラーしていきましょう。
【4】すぐにインナーカラーをやめる インナーカラーをやめる時 全体の色を暗くするか明るくするか決める
暗くめの場合 インナーカラーの部分のトーンを5〜7トーンほど落とす。 そしてなるべく色が抜けないようブラウン多めに入れてトーンを下げます。 それに合わせて、ベースも2トーンほど暗くします。
before ↓
after ↓
明るめの場合 インナーの部分がベースの明るさに合うようにトーンと色味を配合します。 暗めにするより明るめで全体の色味を揃える技術の方が難しいです。 色味がブラウン、ベージュなどナチュラルな方が全体の色味が均一になりやすいため、オーダーする際は注意しましょう!
before ↓
after ↓
【5】インナーリタッチができる美容院の料金設定
メニュー表に「インナーカラーリタッチ」と書いてあることはほとんどありません。理由は裏メニュー、オプションメニューになっていることがほとんどだからです。
ー「とてもわかりにくいですよね。」
Curaでは、お客様の声を元に、わかりやすくて選びやすいインナーカラーがメンテナンスできるクーポン発行しています。
↓ ↓ ↓ ↓ 「カットあり」のクーポンと「カットなし」のクーポンをご用意してあります。 ↓ 【友成限定】インナーカラーリタッチメンテナンス(カットなし) シャンプーブロー+部分リタッチブリーチ+部分オンカラー デザインに関係なく一律 12,100円(税込)
【友成限定】インナーカラーリタッチメンテナンス(カットあり) カット+部分リタッチブリーチ+部分オンカラー デザインに関係なく一律15,950円(税込)
*ケアブリーチ+2000追加料金。
【6】インナーカラー 何ヶ月おきにしたらいいの?
インナーカラーは、基本1ヶ月〜1ヶ月半ごとに染めるのがベストです。
前回のインナーカラーの色味がある程度色落ちてから次の色を入れてあげると色が綺麗に出やすいです。 そのため、1ヶ月〜1ヶ月半ごとに染めてあげるのがベストなんです。
色落ちをしてくると、黄色味が出てくる場合もあるので、ムラサキシャンプーを3〜4日に1回 行うと綺麗な色落ちを楽しめるのでオススメです。
【7】まとめ
今回のブログはいかがだったでしょうか。 インナーカラーを続ける方法は様々あります。やはりインナーカラーを長く綺麗に保つためには2〜3ヶ月に1回のブリーチリタッチメンテナンスがおすすめです。 インナーカラー部分のみ染めるのは、1〜1ヶ月半ごとに染めてあげるのがベストです。
正しい頻度でリタッチをすることで、髪のダメージや施術にかかる時間も軽減されます。 やりたいカラーの色味と、髪の毛の状況に合わせた施術が必要なので、相談しながらしっかりカウンセリングしましょう。
指名予約でないと、私が担当することはほぼないので「インナーカラーで失敗したくない!」
という方はぜひ友成指名でご予約ください。ご新規・インナー初心者の方も大歓迎です!!
ポイントのデザインカラーなら私に任せてください^^
ご質問もインスタグラムのDMから気軽にご連絡ください! ご予約お待ちしてます。
インナーカラーのHowToはコチラ ・インナーカラーとイヤリングカラーの違い ・インナーカラーのアフターケア ・インナーカラーの種類
・黒髪×インナーカラー ・平手友梨奈さん風インナーカラー ・インナーカラーメリットデメリット ・インナーカラーに髪質改善トリートメント
・インナーカラー「青」どんな色落ち!?
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