【大失敗!?】インナーカラーのメリットデメリットとは?
2022/12/28
火曜日
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渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>ブログ>【大失敗!?】インナーカラーのメリットデメリットとは?
2022/12/28
こんにちは!青山/表参道にあるヘアサロンCura aoyamaでインナーカラーに特化したスタイリスト友成(ともなり)です!
今日は、インナーカラーを入れる前に知っておきたい!
メリットデメリットについてお話ししていきます。
インナーカラーは、ヘアデザインの幅を広げてくれます!
ポイントで、耳周り、生え際の一部分をカラーリングします。
全体のベースの色は変えずにカラーリングできるので、入れる範囲に注意するとカラー初心者の方もチャレンジしやすいデザインです。
全体のカラーからポイントでインナーカラーのデザインがあることで、抜け感やこなれ感が出せます。
全頭ブリーチは、派手になりすぎたりブリーチで髪の毛のダメージが気になったりすると思います。
インナーカラーだと、決まったポイントの部分を的確にブリーチするため少ない範囲のダメージで最大限に雰囲気を変えることができます。
ストレートスタイルだとモードな印象に!コテ巻きすると立体感が出て華やかな印象になります!
また、ミディアム〜ロングだとまとめ髪にしたりおくれ毛を出してアレンジしたりすると印象が変わるので楽しみ方が様々です!
今、オフィスで働くお客様もイヤリングカラーをやるお客様が増えています!
耳周りのみインナーカラーを入れることをイヤリングカラーと言い、名前の通りまるでイヤリングをつけているかのように顔まわりが華やかになるのが特徴です。
髪の毛を下ろしてる状態で見えないのがイヤリングカラーのポイントです。
インナーカラーは全体のカラーに比べて、髪の毛の内側だけ染めるカラーなので、根元が伸びてきてもわかりにくいです。
ヘアカラーを頻繁にできないという方にもチャレンジしやすいです!
インナーカラーを入れる場合、カラーリングの料金とインナーカラー部分のブリーチの料金がかかります。
通常のカラーより料金がかかるので、施術に入る前に料金を聞いておくことをおすすめします。
インナーカラーを何色にするかで、ブリーチで色をどれぐらい抜くかが変わります。
ブリーチで色を抜く=ダメージする(タンパク質が抜けてスカスカ状態)
ダメージした部分は色の浸透が早いため、ブリーチしてないところと浸透スピードが変わるため、均一な髪色にするのが難しいのです。
基本的に、インナーカラー=ブリーチです
ブリーチされた髪の毛は色素が一度抜かれます。そのため色を入れても全体のカラーよりも色が落ちやすいです。
そのため、色もちをよくしたり、色が落ちてきてからも黄色みを飛ばすための、カラーシャンプーを使ってあげるといいです。
黒髪に変化をつけられる!
インナーカラーは髪の毛の一部分しか染めないため、カラーリング初心者の黒髪の方も取り入れやすいです!
ベースの黒髪とインナーカラーのトーンの差がポイントです!トーンの差をつけることで、コントラストがわかりやすく一気に垢抜けおしゃれに見えます。
特に、カラーリング初心者の方は、インナーカラーを入れる範囲に注意してインナーカラーのブリーチをしましょう。(無駄に多くブリーチをしないこと)
少ない範囲のダメージで最大限におしゃれなヘアデザインに!
いかがだったでしょうか。
今回はインナーカラーのメリットデメリットについて解説しました。
インナーカラーはアクセントになったり垢抜けられる!
シンプルなカラーリングに飽きたら、変化をつけてインナーカラーでいつもとは違う雰囲気をプラスしてあげると◎
髪の毛のダメージは最小限でおしゃれなヘアスタイルになれます!
インナーカラーのメリットとデメリットをしっかり知った上で、インナーカラーをヘアデザインの1つとして楽しんでいただけると嬉しいです!
指名予約でないと、私が担当することはほぼないので
「インナーカラーで失敗したくない!」
という方はぜひ友成指名でご予約ください。
ご新規・インナー初心者の方も大歓迎です!!
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ポイントのデザインカラーなら私に任せてください^^ご予約お待ちしてます。
インナーカラーのHowToはコチラ!
・インナーカラー伸びたらどうする?
・インナーカラーとイヤリングカラーの違い
・インナーカラーのアフターケア
・インナーカラーの種類
・黒髪×インナーカラー
・平手友梨奈さん風インナーカラー
・インナーカラー「青」どんな色落ち!?
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。
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Cura aoyama 友成 日向
【青山店勤務】
顔まわりカット、ショート、メンズカット、艶のあるヘアスタイルお任せください。
ナチュラルで艶、抜け感のあるヘアスタイルご提案します。
髪質改善トリートメント、縮毛矯正にも定評あり。
Copyright© 2024 Cura All rights reserved.
「またインナーカラーしたい!!」
こんにちは!青山/表参道にあるヘアサロンCura aoyamaで艶髪、インナーカラーに特化したスタイリスト友成(ともなり)です!
今回は、インナーカラー(ブリーチ)をしてからどれくらいの頻度で伸びてきた地毛のリタッチ(ブリーチ)をしているのか、またブリーチリタッチ意外の方法で他にもインナーの活かしかたのお話しをしていきます。
インナーカラーを継続したい方には参考になると思う3つのパターン紹介していきます。 ぜひ最後まで読んでみて下さい!
《インナーカラー後の選択肢》 【1】インナーカラーを続けるための方法(ブリーチリタッチ) 【2】ナチュラルにグラデーション(ブリーチなし) 【3】リタッチなしのブリーチを活かしたカラー(ブリーチなし) 【4】すぐにインナーカラーをやめる
今回のブログではインナーカラーをした後、もっとデザインカラーを楽しむための解説をしていきます。カウンセリングの際に役立つと思いますのでぜひ参考にしてみて下さい。
【1】ブリーチを使ったメンテナンス方法 ・根元だけリタッチブリーチ ブリーチを使ったインナーカラーは、2〜3ヶ月経つと黒髪(地毛)が目立ってくるようになります。インナーカラーを継続する場合は、プリンの状態は放置せずに2〜3ヶ月以内に1回の頻度で美容院に行くことをおすすめします。
インナーカラーをしてから4〜5ヶ月経ってしまうと、リタッチブリーチの難易度が一気に上がってしまい、色ムラの原因になってしまうので注意しましょう。
《Q.もし時間が空いてしまった場合は??》 黒髪が5センチを超えてしまうとリタッチブリーチの難易度は上がってしまいますが、もちろん出来ないわけではありません。 Curaではホイルを使って薬を塗り分けたり、ソーラーで温めたりして綺麗に繋がるようにするのでご安心ください。 *通常より少しお時間かかる場合があります。
インナーカラーを長く楽しむためには定期的にメンテナンスをおすすめします^^
【2】ナチュラルにグラデーション(ブリーチなし)
・通常カラーでグラデーションに 「インナーカラーは楽しんだから、徐々にもとに戻していきたい」という方におすすめの方法は、少しずつ内側の根元の部分をグラデーションのように染めていくやり方です。 *追加料金はありません。
根元付近が伸びっぱなしだと馴染みが悪いので、基本的にはベースの色は明るめがおすすめです。
そうすることによって根元が伸びてきても気になりづらく、あまり頻繁に美容室に行かないズボラさんにもおすすめです。
【3】リタッチなしのブリーチを活かしたカラー(ブリーチなし)
個性的にしたい方おすすめな方法として、グラデーションにせずブリーチ部分を活かすカラーも良いと思います。
ブリーチ部分がコントラストで映えるように、ベースの部分は暗めのカラーにすると相性抜群です。 ブリーチしている部分は色味、透明感が出やすいので、色味を引き出しながらカラーしていきましょう。
【4】すぐにインナーカラーをやめる インナーカラーをやめる時 全体の色を暗くするか明るくするか決める
暗くめの場合 インナーカラーの部分のトーンを5〜7トーンほど落とす。 そしてなるべく色が抜けないようブラウン多めに入れてトーンを下げます。 それに合わせて、ベースも2トーンほど暗くします。
before ↓
after ↓
明るめの場合 インナーの部分がベースの明るさに合うようにトーンと色味を配合します。 暗めにするより明るめで全体の色味を揃える技術の方が難しいです。 色味がブラウン、ベージュなどナチュラルな方が全体の色味が均一になりやすいため、オーダーする際は注意しましょう!
before ↓
after ↓
【5】インナーリタッチができる美容院の料金設定
メニュー表に「インナーカラーリタッチ」と書いてあることはほとんどありません。理由は裏メニュー、オプションメニューになっていることがほとんどだからです。
ー「とてもわかりにくいですよね。」
Curaでは、お客様の声を元に、わかりやすくて選びやすいインナーカラーがメンテナンスできるクーポン発行しています。
↓ ↓ ↓ ↓ 「カットあり」のクーポンと「カットなし」のクーポンをご用意してあります。 ↓ 【友成限定】インナーカラーリタッチメンテナンス(カットなし) シャンプーブロー+部分リタッチブリーチ+部分オンカラー デザインに関係なく一律 12,100円(税込)
【友成限定】インナーカラーリタッチメンテナンス(カットあり) カット+部分リタッチブリーチ+部分オンカラー デザインに関係なく一律15,950円(税込)
*ケアブリーチ+2000追加料金。
【6】インナーカラー 何ヶ月おきにしたらいいの?
インナーカラーは、基本1ヶ月〜1ヶ月半ごとに染めるのがベストです。
前回のインナーカラーの色味がある程度色落ちてから次の色を入れてあげると色が綺麗に出やすいです。 そのため、1ヶ月〜1ヶ月半ごとに染めてあげるのがベストなんです。
色落ちをしてくると、黄色味が出てくる場合もあるので、ムラサキシャンプーを3〜4日に1回 行うと綺麗な色落ちを楽しめるのでオススメです。
【7】まとめ
今回のブログはいかがだったでしょうか。 インナーカラーを続ける方法は様々あります。やはりインナーカラーを長く綺麗に保つためには2〜3ヶ月に1回のブリーチリタッチメンテナンスがおすすめです。 インナーカラー部分のみ染めるのは、1〜1ヶ月半ごとに染めてあげるのがベストです。
正しい頻度でリタッチをすることで、髪のダメージや施術にかかる時間も軽減されます。 やりたいカラーの色味と、髪の毛の状況に合わせた施術が必要なので、相談しながらしっかりカウンセリングしましょう。
指名予約でないと、私が担当することはほぼないので「インナーカラーで失敗したくない!」
という方はぜひ友成指名でご予約ください。ご新規・インナー初心者の方も大歓迎です!!
ポイントのデザインカラーなら私に任せてください^^
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インナーカラーのHowToはコチラ ・インナーカラーとイヤリングカラーの違い ・インナーカラーのアフターケア ・インナーカラーの種類
・黒髪×インナーカラー ・平手友梨奈さん風インナーカラー ・インナーカラーメリットデメリット ・インナーカラーに髪質改善トリートメント
・インナーカラー「青」どんな色落ち!?
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。 下記電話番号クリックでお店に繋がります。 03-6455-4788
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