【失敗しない】前髪パーマをやるならデジタルパーマ!?縮毛矯正しててもできます！
2024/03/01
こんにちは！
原宿の縮毛矯正/酸性ストレートが得意な美容室Curaの山口です。
今回はお客様からオーダーの多い前髪パーマについてわかりやすく解説していきます！
『毎日巻いてるけど痛みが気になる』
『ズボラだから朝何もできない』
『縮毛矯正をかけていてペタンコになってしまった』
こんなお悩みの方に参考になると思います。
前髪パーマに挑戦したことがない方にとって前髪にパーマをかけることは少しハードルが高いことだと思います。
私自身前髪にパーマをしていますし、とてもいい施術だと思うので前髪パーマでお悩みの方の背中を押せたらと思います！
▶︎前髪パーマのメリット
①朝の時間短縮になる
②直毛の方や縮毛矯正をかけている方は自然な丸みがつく
③アイロンやコテの持ちがよくなる
④結果ダメージが少なくなる
①朝の時間短縮になる
乾かすだけでカールが出るので朝のセット時間はとても短縮されます。
前髪に少しカールがあるだけでも１日のテンションは全然違いますよね！
②直毛の方や縮毛矯正をかけている方は自然な丸みがつく
髪質的にまっすぐになりすぎて前髪に流れがつかない方や、縮毛矯正をかけていてピーンとなってしまう方にもおすすめです。
③アイロンやコテの持ちがよくなる
簡単にパーマをかけておいて自分でさらに巻くという方も多いです。
そうすることで夕方には巻きは取れてしまうという方も夜までカールが持ちやすくなります。
④結果ダメージが少なくなる
前髪にパーマをかけることによってダメージはあります。
しかし毎日ヘアアイロンを使うよりは一度パーマをかけてしまった方がトータルのダメージは少ないように感じます。（自分比）
▶︎前髪パーマのデメリット
①立体的に立ち上がるカールはデザインは苦手
②維持できる期間は短め
①立体的に立ち上がるカールはデザインは苦手
前髪パーマをかけるときに注意しないといけないのは、前髪のパーマは基本的に毛先にかけるものなので、毛の流れを出すことは得意ですが、根本から中間にかけて特大のカールをかけることは難しいです。
施術前に仕上がりのイメージの共有は大切です。
②維持できる期間は短め
前髪は後ろの毛に比べて切る頻度が多いです。
それによって後ろよりカットによってパーマを切ってしまうことが多いです。
▶︎前髪パーマの失敗
メリットデメリットをお話させてもらったので、前髪パーマの失敗についても紹介します。
失敗例としては
①根元からサイドまで全部にパーマがかかってしまいボンバーな前髪になってしまうこと。
②強くかかりすぎてしまう失敗もあります。
この失敗をクリアにするには前髪はデジタルパーマで施術することがおすすめです！
▶︎前髪パーマをかけるならデジタルパーマがいい？
前髪にパーマをかける場合、デジタルパーマをおすすめすることが多いです。
理由はクリームでパーマをかける部分を狙いやすいので、パーマをかけたくない部分にはかけないことができます！
薬剤がついていない部分にはどんなにパーマをかけようとしてもかかりません。
だからこそしっかりかけたい毛先だけを狙ってパーマをかけることができるので、前髪パーマが初めての方にも安心してかけていただけるので私は前髪パーマでお悩みのお客様にはデジタルパーマをおすすめすることが多いです！
もちろんデジタルパーマではないパーマでの前髪パーマが向いているお客様もいらっしゃいます。
ですがお客様が自分でパーマの種類を選ぶのは難しいと思います。
上記を踏まえ信頼できる美容師さんに相談してみてください！
都内までいらっしゃれる方はぜひ山口にご相談ください。
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