パーマとカラーにかかる時間はどれくらい??事前に知っておいた方がいい施術時間について解説
2021/01/24
火曜日
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渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>パーマ>パーマとカラーにかかる時間はどれくらい??事前に知っておいた方がいい施術時間について解説
2021/01/24
こんにちは!!
表参道/原宿でパーマ&カラーが多い美容室Curaのスタイリスト米村(ヨネムラ)が
パーマとカラーに必要な時間を徹底解説します!予約するにあたって「どれくらい時間を確保したらいいのか」という疑問を解消できる記事になっています。
パーマとカラーの時間が知りたいという人必見です!!
【読んで欲しい方】
・どれくらい時間がかかるのか知りたい
・パーマとカラーやってみたい
・なるべく早く終わらせたい
そんな方に参考になれば幸いです。
パーマにかかる時間は、およそ2時間から2時間半です。
なぜ、時間に幅があるのかというと
パーマの種類によって時間が変わってくるからです。
コールドパーマは、いわゆる“普通のパーマ”です。
ショート〜ボブのパーマデザインによく使うパーマですね。
ロッドを巻いて→1液をつけて→2液をつける
というシンプルな施術なので
コールドパーマでかかる時間は2時間です。
低温デジタルパーマは、デジタルパーマの要素とコールドパーマの要素を掛け合わせた次世代のパーマです。
デジタルパーマより質感が柔らかいことや施術時間が短いことからCuraでは大人気のパーマです。
ボブからミディアムのパーマデザインによく使います。
1液をつけながらロッドを巻く→数分加温→2液つける
という工程で、温める作業が入りますがロッドを巻くときに1液をつけながら巻くので時間はそんなにかかりません。
低温デジタルパーマでかかる時間は2時間です。
デジタルパーマは、乾いたときにカールが綺麗に出る人気のパーマです。
ミディアムからロングの“コテ巻き風パーマ”によく使います。
1液を塗布する→一度流す→ロッドを巻く→しっかり加温する→2液をつける
という感じで、上記で説明した2つのパーマよりは工程が多くなります。
デジタルパーマにかかる時間は2時間半です。
カラーにかかる時間は、およそ1時間から1時間半です。
カラーの場合、髪の毛の長さや希望するデザインによって塗布する薬剤の量が違います。
そういった意味でも1時間から1時間半くらいのイメージでいるといいですね。
当日、パーマとカラーを一緒にやる場合には
・毛先だけパーマ
・根元だけカラー
というお客様も多いです。
ダメージが少なく出来るのと、施術時間も早く済みます。
この染め方をリタッチカラーと言います。
リタッチカラーでかかる時間は1時間です。
やはり、ヘアスタイルのクオリティーを上げるなら毛先までカラーすることをおすすめします。
Curaでは、パーマをした日のカラーでもダメージを最小限に抑える低アルカリカラーを使って
いるので安心してください!
毛先までするカラーにかかる時間は1時間半です。
ここまでの記述で、
・パーマは種類によって時間が違う
・カラーは長さやデザインによって時間が違う
ことがわかったと思います。
よくあるオーダーでまとめると
・デジタルパーマ+全体カラーで4時間
・低温デジタルパーマ+全体カラーで3時間半
・コールドパーマ+全体カラーで3時間半
という感じになります。
カラーが伸びた分の根元だけでいい場合は30分ほど早く終わります。
今回パーマとカラーにかかる時間をお伝えしましたが、
時間がないからといって、早く終わるパーマの種類に変えたりカラーを一部しかやらなかったりすると必ず後悔します。
あくまで、似合うスタイルをカウンセリングで相談してメニューを決めることが大切です。
ですので、多く時間を見積もって4時間くらいのイメージでご来店されるのがベストかなと思います。
こちらのクーポンでは
当日のカウンセリングで一番似合うパーマの種類とカラーを提案します。
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
Cura/原宿店勤務/コテ巻き風パーマの先駆者でもあり全国から注目を集めるトップスタイリスト。すべて技術において安定感があり、外部では様々なセミナー講師・雑誌なども担当している。一人ひとり調合する薬剤でどんな髪質でも対応できる豊富なケミカル知識を有する。【楽にお洒落する】をテーマに、ダメージを最低限に抑えたトレンドヘアを提案しています。
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