パーマ とカラーするならどっちが先?7つのポイント!同日も可能?|原宿美容師が徹底解説します!!
2020/03/05
火曜日
03-5766-0045
渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>パーマ>パーマ とカラーするならどっちが先?7つのポイント!同日も可能?|原宿美容師が徹底解説します!!
パーマとカラーをする上で知っておきたい7つのポイント!
【1】パーマ とカラーは一緒にできる?
【2】同時施術が可能な「コスメパーマ」
【3】パーマとカラーどっちが先?
【4】別日にやる時の適切な間隔は?
【5】必要なヘアケア
【6】パーマ&カラーで出来る髪型
【7】Curaだから出来ること
です。
表参道/原宿でパーマ&カラーが多い美容室Curaのスタイリスト米村(ヨネムラ)が
パーマとカラーをする時に失敗されないためのお約束をわかりやすく解説していきたいと思います。
↑米村ってどんなやつかを知ってもらえると記事の信頼性もアップするのでお時間あれば見てみてください!
一気に「お洒落」と「楽さ」を手に入れたい人必見です!!
【読んで欲しい方】
・一気に垢抜けたい!
・スタイリングを楽にしたい。
・コテ巻きが苦手。
・パーマしたいけどカラーは続けたい!
・ダメージが気になる。
〜この記事を読むメリット〜
・パーマとカラーが同時にできる美容室がわかる。
・ダメージへの理解が深まる。
・施術時間を把握できる。
・薬剤に詳しい美容師が書いている
「カラーとパーマをやってみたい!」
そんな方の参考になれば幸いです。
何度もサロンに足を運ぶのは面倒だし、どうせならパーマもヘアカラーも一緒にやってしまいたい!
そう思っている方は多いはずです。
結論から言ってしまうと、全然できます。
*YouTubeで動画解説もしています
しかしそのためにはパーマとカラーが同時にできる美容院を探さなくてはいけません。
ここで言いたいのは、
パーマ&カラーができるヘアサロンは限られているということです。
*実際に担当したお客様です
基本的に施術に使う「カラー剤」と「パーマ剤」は医薬部外品に分類されいます。
薬事法で、同日に医薬部外品によるカラー&パーマ施術は禁止されているのです。
化粧品という部類のパーマ剤を使うことで、同時施術が可能のなります。
髪の毛のダメージを最小限に抑えるようにつくられた
「コスメパーマ」ならパーマとヘアカラーを同じ日に出来るというわけです。
つまりCuraならパーマとカラーが同時施術が可能です!
僕は、パーマもヘアカラーもやりたいというお客様には、
パーマ→ヘアカラーの順番を推奨しています。
理由はカラーをした髪にパーマ液がついてしまうと色がかなり落ちてしまうからです。パーマした髪にカラー剤をした場合、一週間空けていればしっかりパーマが定着しているので、さほど取れません。
パーマとカラーでどれくらいの時間がかかるのか詳しく書いた記事はコチラ
↓
A.別日に施術する場合は、理想は一週間です。
施術してから一週間経つと薬剤が髪に馴染んで安心して次の施術が出来るようになります。
パーマとヘアカラーを別々の日に行う場合も「パーマ」が先です。
パーマとヘアカラーの両方をしたら、パサつきや軋みが出ないように、自宅での丁寧なケアが必要です。
素敵なヘアスタイルをキープ出来るようにCuraのスタイリストが推奨している
自分で出来るケア方法をチェックしていきましょう。
よく聞かれる質問ではありますが、
パーマ、ヘアカラー共にシャンプーしても問題ありません。
綺麗にパーマがかかっていれば当日シャンプーをされたくらいではびくともしませんそもそも一回シャンプーしたくらいで出なくなる・弱くなるようなパーマはかかりに問題があると思いますご連絡いただければCuraならすぐにかけ直します
夜にお風呂に入る習慣がある方は多いはずですが、パーマとカラーをした日だからといって、
不快さを我慢する必要はありません!!
パーマとカラーをした髪にドライヤーをしないで寝てしまうとダメージが加速してしまいます。
乾かす前は、洗い流さないトリートメントを毛先につけて保湿した後にしっかり乾かすようにしましょう。そうすることでパーマの持ちもカラーの持ちも大幅にアップします。
ダメージが気になったら、早めにサロンでトリートメント受けることをおすすめします。
髪の毛は死んでる細胞なので、一回ダメージしたら元に戻ることはありません。
施術当日にトリートメントのメニューを追加して髪の負担を減らすことも効果的です。
ボブの長さにパーマをかける方は多いです。
短い長さを自分でコテ巻きしようとするとどうしても左右でカールの具合が違ったり、細かくコテ巻きを入れないといけないのでパーマで好きなテイストに仕上げるのがおすすめです。
こちら仕上がりの様子です。
上の方からしっかりカールを出した強めパーマです。
カラーは暗めのオリーブグレージュを入れてあります。
ミディアムはパーマのデザインの幅がかなりあるので楽しめます。
写真のお客様はコテ巻き風のパーマをかけました。
乾いた状態でも上の方から緩いウエーブが出ていてお洒落です。
カラーは暗めのブラウンで整えてあります。
ロングになると、後ろが上手く巻けないというお客様が多いです。
それもそのはず、美容師ですらロングの後ろ側を綺麗に巻くのは難しいです。
ロングはこれくらいの位置からカールが出ているとバランスがいいですね。
カラーは艶が出るように暗めのグレージュで染めました。
パーマをすると薬剤の性質上、今の状態から確実にカラーは色落ちします。
ですので、ヘアのクオリティを上げる意味でもパーマ&カラーの施術はおすすめです。
髪の毛が長い方だと“コテ巻き風”にパーマをかけるデザインがおすすめです。
もちろんカラーと同時施術も可能なので人気記事の「コテ巻き風パーマブログ」もご覧ください。
↓
はっきり言って、カラー+パーマのメニュー自体はさほど難しい技術ではありません。
しかし、ダメージしない薬剤の選び方が非常に難しく、取り入れないサロンも多い。
パーマ+カラーは経験がものをいう技術です。
・髪質に合わせた薬剤調合
・適切な毛髪診断
・質感のいいパーマ+カラー
・似合わせる技術
こういった信頼もお客様から頂けていて
Curaは皆様のおかげで16年ご愛嬌いただけているという実績があります。
口コミも是非チェックして見てください!
もし、Curaでご予約するとしたら
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こちらのクーポンがオススメです。
【コテ巻き風パーマ(カット込)+トリートメント】
「パーマ&カラーで失敗したくない!」
という方は、ぜひ米村指名でご予約ください!!
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
Cura/原宿店勤務/コテ巻き風パーマの先駆者でもあり全国から注目を集めるトップスタイリスト。すべて技術において安定感があり、外部では様々なセミナー講師・雑誌なども担当している。一人ひとり調合する薬剤でどんな髪質でも対応できる豊富なケミカル知識を有する。【楽にお洒落する】をテーマに、ダメージを最低限に抑えたトレンドヘアを提案しています。
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こんにちは!! 表参道/原宿でパーマ&カラーが多い美容室Curaのスタイリスト米村(ヨネムラ)が
パーマとカラーに必要な時間を徹底解説します!予約するにあたって「どれくらい時間を確保したらいいのか」という疑問を解消できる記事になっています。
パーマとカラーの時間が知りたいという人必見です!!
【読んで欲しい方】 ・どれくらい時間がかかるのか知りたい ・パーマとカラーやってみたい ・なるべく早く終わらせたい
そんな方に参考になれば幸いです。
【1】パーマにかかる時間
パーマにかかる時間は、およそ2時間から2時間半です。 なぜ、時間に幅があるのかというと パーマの種類によって時間が変わってくるからです。
・コールドパーマの場合
コールドパーマは、いわゆる“普通のパーマ”です。 ショート〜ボブのパーマデザインによく使うパーマですね。 ロッドを巻いて→1液をつけて→2液をつける というシンプルな施術なので
コールドパーマでかかる時間は2時間です。
・低温デジタルパーマの場合
低温デジタルパーマは、デジタルパーマの要素とコールドパーマの要素を掛け合わせた次世代のパーマです。 デジタルパーマより質感が柔らかいことや施術時間が短いことからCuraでは大人気のパーマです。
ボブからミディアムのパーマデザインによく使います。
1液をつけながらロッドを巻く→数分加温→2液つける
という工程で、温める作業が入りますがロッドを巻くときに1液をつけながら巻くので時間はそんなにかかりません。
低温デジタルパーマでかかる時間は2時間です。
・デジタルパーマの場合
デジタルパーマは、乾いたときにカールが綺麗に出る人気のパーマです。 ミディアムからロングの“コテ巻き風パーマ”によく使います。
1液を塗布する→一度流す→ロッドを巻く→しっかり加温する→2液をつける という感じで、上記で説明した2つのパーマよりは工程が多くなります。
デジタルパーマにかかる時間は2時間半です。
【2】カラーにかかる時間
カラーにかかる時間は、およそ1時間から1時間半です。 カラーの場合、髪の毛の長さや希望するデザインによって塗布する薬剤の量が違います。 そういった意味でも1時間から1時間半くらいのイメージでいるといいですね。
・根元だけカラーする場合
当日、パーマとカラーを一緒にやる場合には ・毛先だけパーマ ・根元だけカラー というお客様も多いです。
ダメージが少なく出来るのと、施術時間も早く済みます。
この染め方をリタッチカラーと言います。 リタッチカラーでかかる時間は1時間です。
・毛先までカラーする場合
やはり、ヘアスタイルのクオリティーを上げるなら毛先までカラーすることをおすすめします。
Curaでは、パーマをした日のカラーでもダメージを最小限に抑える低アルカリカラーを使って いるので安心してください! 毛先までするカラーにかかる時間は1時間半です。
【3】パーマとカラーを一緒にやる時間
ここまでの記述で、
・パーマは種類によって時間が違う ・カラーは長さやデザインによって時間が違う
ことがわかったと思います。
よくあるオーダーでまとめると
・デジタルパーマ+全体カラーで4時間
・低温デジタルパーマ+全体カラーで3時間半
・コールドパーマ+全体カラーで3時間半
という感じになります。 カラーが伸びた分の根元だけでいい場合は30分ほど早く終わります。
【4】まとめ 今回パーマとカラーにかかる時間をお伝えしましたが、
時間がないからといって、早く終わるパーマの種類に変えたりカラーを一部しかやらなかったりすると必ず後悔します。
あくまで、似合うスタイルをカウンセリングで相談してメニューを決めることが大切です。
ですので、多く時間を見積もって4時間くらいのイメージでご来店されるのがベストかなと思います。
こちらのクーポンでは 当日のカウンセリングで一番似合うパーマの種類とカラーを提案します。
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。 下記電話番号クリックでお店に繋がります。 03−5766−0045 東京都渋谷区神宮前6-16-13 NAIAS神宮前4F