【自然すぎる!?】癖毛だと気づかれない!?メンズ縮毛矯正でより自然に仕上がる方法を徹底解説します。
2023/05/04
火曜日
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渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>メンズ>【自然すぎる!?】癖毛だと気づかれない!?メンズ縮毛矯正でより自然に仕上がる方法を徹底解説します。
こんにちは!表参道/原宿のヘアサロンCuraでメンズリピート率No.1スタイリストの山崎(やまざき)です。
以前、【メンズ縮毛矯正のテクニック集】で、ブローやアイロンのテクニックをご紹介しましたが、今回は、よりメンズ縮毛矯正で自然に仕上げる「パーマロッドオン」について解説していきたいと思います!!
メンズ縮毛矯正も女性と同じくらい自然なストレートに仕上がります。
ただ、女性の縮毛矯正と比べると髪質によってはメンズ縮毛矯正の方が自然なストレートスタイルに仕上げるのは難しい技術になります。
メンズ縮毛矯正の場合、薬剤選定、薬剤塗布後のパーマロッドオン、ブロー、アイロンと施術の工程全てが大事なのでメンズ縮毛矯正に特化した美容室を探すことがおすすめです。
パーマロッドオンとは、1剤・2剤塗布後にパーマロッドを巻いて放置することです。
自然に仕上げる方法の1つとして、1剤2剤塗布後にパーマロッドを巻いてカール(丸み)をつけやすくします!
ツンツンで不自然な真っ直ぐになりすぎないように、ナチュラルなストレートになるようにするためです。
※パーマではないのでクルクルになったりもしません。
ロッドオフ後、カールが付いているように感じますが水で流した後はカール感を感じません。
《1剤塗布》
1剤は髪の毛の中の結合を切ってうねりの形状を崩します。この時にパーマロッドを巻いておくことで真っ直ぐになりすぎない、ナチュラルなストレート(丸みのあるストレート)の形状にしやすいようにしておきます。
《2剤塗布》
1剤で結合をきり、アイロンでストレートに形状記憶させた後2剤で再結合させます。この時もパーマロッドを巻いておくとさらにツンツンになりすぎないナチュラルなストレートに効果的です。
パーマロッドを薬剤塗布後に巻いておくことで自然なストレートに仕上がったり、パーマほどではないですが少し丸みのある仕上がりにもできます。
パーマではないのでしっかりとしたカールはつけれないですが、誤差ですが多少の丸み感は調整できます。
自然なストレートの仕上がりにしたい場合はパーマロッドを巻きますが、自然な(丸みのある)ストレートではなく、しっかり真っ直ぐなストレートにしたい場合はパーマロッドを巻かずに放置します。ブローやアイロンでも丸みをあまりつけずにやっていきます。そうすることで、丸みのあるストレートではなく、しっかりと真っ直ぐなストレートに仕上がります。
仕上がりの感じで施術方法が変わってくるのでしっかりとカウンセリングさせて頂きます!
メンズ縮毛矯正で自然に仕上げる方法として今回は、「パーマロッドオン」についてでした。
薬剤選定、ブロー、アイロンは自然に仕上げる上で最も重要ですが、パーマロッドオンの工程も、より自然に仕上げる大事な施術方法なのです。
このブログで私が伝えたかったことは、メンズの縮毛矯正は、女性の縮毛矯正より難易度の高い高度な技術という事です。単にクセを伸ばすだけなら大抵のサロンではやってもらえますが、真っ直ぐ過ぎず自然な仕上がりにできる美容師さんは本当に少ないです。
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