【2024年版】ピンクカラーは誰でも似合う愛されヘア!可愛さ漂うカラーデザインを大公開!!
2019/06/03
火曜日
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渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>ヘアカラー>【2024年版】ピンクカラーは誰でも似合う愛されヘア!可愛さ漂うカラーデザインを大公開!!
こんにちは!
トレンドカラーが得意な美容室Curaでstylistをしている米村(よねむら)です!!
染めたい!って思った時に参考になる写真をSNSなどで探すのが当たり前になっていますが「今の私の髪の毛で綺麗に染まるの?」と考えてしまう方は多いと思います。
特にピンクカラーのようなカラーは絶妙なニュアンスなど、カウンセリングの時に伝えるのも難しいですよね。
そこでこの記事では「ピンクカラーにはどんな種類があるのか?そして失敗しないオーダーの仕方」をお伝えしていきます。
この記事でピンクカラーをしようか迷っているあなたへ
カラー美容師目線でピンクカラーの選択肢が増えてくれたら嬉しいです。
ピンクカラーのご予約前に注意すべきことをわかりやすく解説していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
ピンク系カラーは透明感があり、女性らしさを最大限に引き出してくれる人気カラーです。
ヘアカラーにおいてピンクは大きく分けると「寒色系のピンク」と「暖色系のピンク」の2種類に分けることができます。
そしてピンクには顔色をよく見せる効果が高いのですが、元々の肌色で「似合う」「似合わない」を大きく変化させます。
Curaのスタイリストはパーソナルカラーを参考に様々なテイストのピンクを使い分けて誰でも似合うピンクカラーを提案しています。
ピンク系のカラーは、ショート〜ロングどの長さでも違和感なくハマります。またピンクは彩度の高いカラーでもあるのでワンポイントで色を使うデザイン(インナーカラーやグラデーションカラー)にもオススメです。
ブリーチなしのピンクの特徴は、
良くも悪くも、ナチュラルに仕上がるということです。
・派手な印象にはしたくはない
・色持ちがいい方がいい
・今後、パーマや縮毛強制をかけるかも
ここを重要視される方は、ブリーチなしのピンクカラーがお勧めです。
*ブリーチなし、人生初カラーのお客様です。
こちらのお客様は、縮毛強制をずっと続けているお客様で他のサロンでピンクカラーを断られてしまったようでした。
鮮やかさが求められるピンクカラーは、髪の状態によっては断られがちですがCuraのオリジナルカラーならブリーチなしでもしっかりピンクを感じるカラーが出来ます。
こだわりのブリーチしないピンクを別記事でまとめてあるのできになる方はこちら
ブリーチなしのピンクカラーの場合は、メニューとしては「ワンカラー」「フルカラー」「カラー」など、1回のカラー施術で終わるものを選んでおけば大丈夫です。
毛先に痛みがかなりある場合は、「カット」で毛先を切ってしまうか、「トリートメント」のメニューを追加しておきましょう。
毛先が過度に痛んでいると色持ちも悪くなってしまいます。
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ピンクアッシュは、大人っぽくて透明感の出やすいアッシュと、可愛らしさが出やすいピンクをミックスしたカラーで人気カラーのいいとこ取りです。
ブリーチしていないので色持ちがいいこともオーダーが多い秘密。
年代問わずフェミニン系女子の女の子らしい雰囲気を引き出してくれる中高明度カラー。
↑実際のお客様のビフォーアフターです。
これくらいに前回染めたカラーがしっかり抜けて入れば失敗はしないでしょう。
コーラルピンクは日本人の肌の色に馴染みやすく、顔色をよく見せてくれるカラーの代表格。ピンクらしい甘さをキープしながら活発な印象を与えてくれます。
赤みが強い髪質ほど綺麗に色が出るので、今まで退色した後の髪色がコンプレックスだった人も自分の髪が大好きになれるチャンス!
今明るい髪色をしていて、暗めにしたいなと思っているならグレージュをミックスした暗めピンクがお勧め! 上品でどんな服装でも似合います。
ブリーチありのピンクカラーの場合は、「ダブルカラー」「ブリーチカラー」「ブリーチ&オンカラー」のような2回の施術でカラーを仕上げるメニューを選択しておきましょう。
ブリーチをすると髪の毛にかなり負担をかけることになるので、「トリートメント」はできれば追加しておいた方がいいです。
Curaでは8月限定でピンクカラーキャンペーンを実施しています。
*ダブルカラーメニューのため1日1人限定メニューですのでご了承ください。
発色は鮮やかなピンクカラーですが、ブリーチをすると色落ちが早くなってしまうのでカウセリングでしっかり説明を聞いておきましょう。
ブリーチを使って1回明るくしておくと透明感はありながら淡い色のピンクを出すことができます。
上の写真はハイライトも入っているのでレイヤーの入っていない切りっぱなしボブでも立体感が出て軽い印象になります。
1度はやってみたい目を引くビビットなピンク。1回ブリーチすればこんなピンクだってできちゃいます。
kーpop好きに人気のガーリースタイル!
ブリーチを2回くらい重ねた後に、薄くピンクを入れるとピンクベージュになります。
光に透けた時の可愛さは、誰もが振り返ってしまいます
こちらのカラーはメインで中明度の鮮やかなピンクを使って、根元を少し暗くするデザインです。
こうすることで立体感を演出することが出来るのと、派手すぎない印象を与えることが出来ます。
髪の毛を全部ピンクにするのは抵抗あるけど、ピンクカラーやってみたい!という方には「ハイライトカラー」「インナーカラー」「グラデーションカラー」などデザインカラーのメニューを選択しておきましょう。
ハイライト、インナー、グラデーションはどれも違うカラー技法ですが、デザインカラーという括りで同じなので、当時のカウンセリングで変更が可能です。
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【ミディアム〜ロングの人向け】
バレイヤージュを使ったグラデーションカラーにピンクベージュを入れたデザイン。
グラデーションカラーのベースは根元が伸びてきてもプリンにならないのでメンテナンスが楽なところもポイント!
【ボブの人向け】
ボブのグラデーションカラーを可愛く見せるコツは毛の長さに対し1/3くらいのところからピンクを強く出してあげること!
コテ巻きのスタイリングの仕方によって印象を変えられるので、気分に合わせて雰囲気を変えたいお洒落さんに大人気!!
風に吹かれて、チラッと見えるピンク可愛くないですか??
全部ピンクにする勇気はないけど、ピンクを取り入れてみたいという人にとてもおすすめです。ブリーチを使ったとしても部分的なので痛みも気になりにくいです!
ピンクカラーは人気な色味なだけに質問も多いのでここではよくある質問をまとめて見ました
A. はい、出来ます。ブリーチなしでピンクカラーをする場合、一度明るめのカラーをしたことがあるとベストです。もしカラーをした事がなく、現在、黒髪の場合は「ライトナー」という色味の入っていない明るめのカラー剤を使う事でブリーチをしなくても何度かカラーした事のある方と同じ状態まで持っていく事が出来ます。このライトナーを使って、そのあとにピンクカラーをする「ブリーチなしのダブルカラー」がCuraでも人気メニューです。
A.一概にそうとは言えません。SNS、特にInstagramなどでカラーバターを使った綺麗なピンクをよく見るので一見カラーバターを使えば誰でもあのような感じになると思ってしまっている方も多いようですが、基本的にブリーチをしていてそれもかなり明るめの金髪になっていないとビビットなピンクカラーにはなりません。
A. ピンクカラーをする上でカラーバターの知識は欠かせないですね。ピンクカラーをするとき大きく分けると2種類のカラー剤があります。「アルカリ性カラー」と「塩基性カラー」です。この2つのうち、カラーバターは塩基性カラーです。このカラー剤の特徴は染めるというよりも、コーティングするようなイメージの方がしっくりきます。髪の表面に色のついたフィルターをくるっとコーティングするわけです。なので黒髪の上にピンクをコーティングしたところで、黒にしか見えないのです。一方で白に近い金髪まで明るくなっているとピンクのフィルターの下に邪魔する色がほとんどないので、明るくて綺麗なピンクカラーができるのです。ちなみにアルカリカラーというのが、みなさんが思ってる普通のカラー剤です。髪の毛の中までしっかり染まり、色もちはカラーバターよりいいです。
A. アッシュなどに比べると色落ちするスピードが早く感じてしまうかもしれませんが、Curaではオリジナルのカラーレシピで色落ちがしにくいように最善を尽くしています!施術面で具体的には、ピンクを1色で作らずにアッシュやブラウンを少し混ぜて、色に深みを持たせたり、ピンクの染料はお湯に弱いので希望のトーンよりも少し濃い色を使って色が安定しやすくしています。最後の仕上げの時にはお家でのホームケアの仕方もアドバイスしますよ!
今回はピンクを使ったトレンドカラーをいろいろな角度から紹介しました。
勇気のいるカラーだと思われがちですが、実は彩度や明度をちゃんとコントロールすれば誰でも似合わせられるカラーです。この記事がピンクのことを知りたい、皆さんへのヘアカタログになってくれたら嬉しいです。
ピンクのバリエーションはお客様の数だけあります。ここまでピンクカラーを取り揃えているのはCura(クーラ)だけ!
ぜひご予約お待ちしてます!
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
Cura/原宿店勤務/コテ巻き風パーマの先駆者でもあり全国から注目を集めるトップスタイリスト。すべて技術において安定感があり、外部では様々なセミナー講師・雑誌なども担当している。一人ひとり調合する薬剤でどんな髪質でも対応できる豊富なケミカル知識を有する。【楽にお洒落する】をテーマに、ダメージを最低限に抑えたトレンドヘアを提案しています。
Copyright© 2024 Cura All rights reserved.
担当直入に、
ブリーチしないと「ピンクカラー」は出来ないと思っていませんか?
そんなことはありません。
この記事では、ピンクカラーをブリーチなしで綺麗に染めるために必要な条件を3つに分けてわかりやすく解説していこうと思っています。
【この記事を読んで欲しい人】 ・ブリーチはできないけどピンクカラーに挑戦して見たい! ・他の美容室では、ピンクカラーを断られた。 ・ブリーチなしでどこまで出来るのか知りたい。
【この記事を読むメリット】 ・どんな美容院に行けば出来るのかがわかる。 ・ブリーチなしのピンクカラーについて詳しく知れる
今回、この記事を担当するのは
カラーが得意なヘアサロンCuraでカラーディレクターを務める スタイリスト米村(よねむら)です。
誰もが一度はやってみたいピンクカラーを、ブリーチなしで楽しむ方法がきっと見つかると思うので、ぜひ最後まで読んで頂けたら幸いです。
【1】カラーデザインにこだわりがある美容室に行く
ピンクカラーに使う剤の種類が豊富
カラーデザインにこだわるという事は、それなりに色の数を扱えないといけません。
鮮やかな絵を描くのにも、絵の具の種類は多いほうが表現の幅は広がりますよね。
ヘアカラーにも同じことが言えて、
色の数が多ければ、表現できるカラーの幅も広がるというものです。
「ピンクカラー」になるカラー剤は様々なメーカーから出されているので、
カラー剤の種類を多く取り扱っている美容室のほうが、
ブリーチしていなくても、ピンクにしてくれるカラー剤に出会える確率が上がるというものです。
オリジナルのピンクカラーレシピを持ったスタイリストがいる
カラー剤(商材)として、「ピンク」と記載されているものはありますが
単色で使う事はあまりありません。
例えば、
白い画用紙に「ピンク」を乗せたら、「ピンク」になりますよね。
これは画用紙に色がついていなかったからです。
これが、
・茶色の画用紙に「ピンク」を乗せたらどうなるでしょう。
・黄色の画用紙に「ピンク」を乗せたらどうなるでしょう。
もちろん、
・茶色+ピンク
・黄色+ピンク
と色が混ざって、綺麗な「ピンク」にならないんですね。
人の髪の毛を染めるという事は、そういう事なんです。
Curaではこの問題に立ち向かうために、濁らずにピンクになるカラーレシピをオリジナルに構築してスタッフ同士で共有しています。
*様々な明るさ、毛質に対して綺麗なピンクのレシピをたくさん作ってあります。
【2】ピンクカラーをする前に今の髪の明るさを把握する
理想のピンクにするためは、
そのピンクカラーをする前にどれくらいの明るさが必要なのか知っておきましょう。
次の写真をみてください。
*左はブリーチしていない毛を想定。右はブリーチ1回を想定。
実はこの毛束を染めるのに使った、カラー剤は全く同じものです。
ここで一番言いたいのは、 ピンクカラーは染める前の毛の明るさにかなり影響されてしまうという事です。
とは言え、Curaではブリーチしていなくても左くらいのピンクカラーは全然できてしまうのです。
* ブリーチなしでピンクにした実際のお客様です 。
【3】理想のピンクカラーを上手く伝える
美容師にブリーチなしのピンクカラーをお願いした時に、どんな失敗が起こり得るのかというと、
・濃くピンクを出そうとし過ぎて、黒っぽくなった。
・無理に薄いピンクを目指した結果、全く色が出なかった。
この辺がよくある失敗ですね。
ブリーチをしないで、ピンクをお願いされた美容師さんの頭には
・とにかく色を出さなきゃ!
・ブリーチできない分、明るく染めなきゃ!
って感じになってしまうことが多いので空回りする結果になってしまいます。
ここまで、このブログを読んでくれた方なら、
ブリーチなしでできる「ピンクカラー」の種類と限界が何と無くわかったと思います。
上手なオーダーの仕方は動画にもまとめてあるのでよかったら見てください。
ピンクカラーの種類をもっと知るための記事 まとめ
ブリーチしないで綺麗にピンクカラーをする方法をまとめると ・カラーにこだわってる美容院に行く。 ・自分の髪の明るさを把握する。 ・上手にオーダーできるようになる。
ということになります。
口コミも良かったら参考にしてください。
髪質やライフスタイルを踏まえて、とても丁寧にカウンセリングして頂きました。自分がやりたいカラーをうまく伝えるのが苦手で、いつも思うような仕上がりにならなかったのですが写真や雰囲気をいろいろ提案してもらいながら、イメージをしっかり共有してカラー出来たので安心して任せることが出来ました。綺麗で広々とした店内と、フタッフの皆さんも明るく接してくれるのでとても気持ちよく過ごせます。髪色は周りからも好評でした!!いろんなサロンに行きましたが久しぶりにリピートしたいと思える素敵なサロンでした。
Curaでは新規のお客様限定で、
お得なクーポンを発行しています。
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03−5766−0045 東京都渋谷区神宮前6-16-13 NAIAS神宮前4F
最後までお付き合い頂き、ありがとございます。
カラーのことなら米村(よねむら)にお任せください。
あなたに会えること楽しみにしています!