【その疑問すぐに解決!!】メンズ縮毛矯正でよくある質問をお答えします
2024/10/30
火曜日
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渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>メンズ>【その疑問すぐに解決!!】メンズ縮毛矯正でよくある質問をお答えします
2024/10/30
こんにちは!今回は、表参道/原宿のヘアサロンcuraでメンズリーピート率NO.1スタイリストの山崎(やまざき)が、メンズ縮毛矯正でよくある質問をわかりやすく簡単にまとめてお答えいたします!!
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A.縮毛矯正もストレートパーマもどちらも髪を真っ直ぐにする施術です。大きな違いは、アイロン工程です。
・縮毛矯正は、1剤→中和→ブロー→アイロン→2剤
・ストレートパーマは、1剤→中和→ブロー→2剤
縮毛矯正は癖をしっかり取りたい時。ストレートパーマはパーマ落としや癖を緩めたい時に用いられます。
A.縮毛矯正の持ちは半永久的です。
一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的ですが、根本の新しく生えてくる髪は癖があるので、縮毛矯正の頻度としては、
約3ヶ月〜半年周期がおすすめです。
髪は1ヵ月に約1㎝伸びるので
A.お店によって違いますが、curaの場合¥17,000〜¥25,000(+tax)です。
使用する薬剤(髪質・履歴・なりたいスタイル)、髪の長さによって料金が異なるのでカウンセリング時に料金をご提示いたします。
ポイント(前髪のみなど)で縮毛矯正を施術する場合は、¥6,000〜10,000(+tax)です。
A.全体縮毛矯正の場合約2時間半〜3時間程度、ポイント縮毛矯正の場合約2時間程度になります。
使用する薬剤の放置時間やアイロン工程(アイロンのあて方)が異なる為、前後する場合がございます。
A.縮毛矯正に必要な髪の長さは最低でも約3㎝です。
なぜなら、3㎝以下だとアイロンで挟めなかったり、挟めても均等に熱が伝わらず癖残りの原因や丸みをつけることが難しくなりツンツンになりやすいからです。
癖で悩んでいるから中々髪を伸ばせず短くしている方が多くいらっしゃる事も重々承知です。ですが、失敗されないためにも安心安全に施術を受けて頂くためにも3㎝以上伸ばして頂いてからのメンズ縮毛矯正おすすめです!!!
A.できます!
ただし、ブリーチ毛やダメージ毛、髪質によっては自然にすることが難しい事もあるので最初のカウンセリング時にしっかりお伝えさせて頂き、最善策をご提案・ご相談いたします。
A.縮毛矯正を当てると癖がなくなり、艶が出て、手触りも変わるので、一見ダメージなく綺麗になったように感じますが、髪内部の栄養は失われていきます。
髪の体力が削られていくので今後のできるヘアスタイルの幅は狭まっていく為、ケアが必要不可欠になってきます!
A.絶対にした方がいいです!!!
なぜなら、縮毛矯正剤によって髪内部の栄養が流出し空洞化してしまうからです。
キューティクルが損傷し髪内部が空洞化すると衝撃(アイロンの熱ダメージ・カラーやパーマ剤(縮毛矯正剤)による薬剤ダメージ)に耐えられなくなり、ほうきのようにチリチリになってしまったり、最悪の場合は断毛(切れ毛に)してしまいます。
こういったダメージを防ぐためにも健康に髪の毛を育つためにも日々のホームケア・美容室でのトリートメントケア・ケア施術がすごく重要になってきます!!
A.大丈夫です。
よく縮毛矯正した当日または、2〜3日はシャンプーを控えて下さいと言われますが、当日のシャンプーで縮毛矯正が取れるとしたら縮毛矯正のかかりが弱いのでお直しを依頼するといいでしょう。
ただ、美容室で使用するカラー剤やパーマ剤(縮毛矯正剤)はシャンプーをしても大体1週間程は髪に残留し、薬剤の反応が進行してしまいます。
そのためお家でのケアとして栄養価の高いシャンプー・トリートメントやドライヤー前の洗い流さないトリートメントの使用、ドライヤーでしっかり乾かすとケアに繋がります。
A.縮毛矯正に不向きなのは、
・ハイダメージ毛(繰り返されているブリーチや複雑履歴)
・ダメージによって広がっている場合
です。
複雑履歴や繰り返されているブリーチ毛は縮毛矯正に耐えられる体力がない為、ダメージや断毛の恐れがあります。
元々の癖ではなく、ダメージによって広がっている場合、縮毛矯正をしても薬剤とアイロンダメージが加わるので余計に広がってしまったり、髪に負担がかかりすぎてしまい断毛の恐れがあります。
ご自身で判断が難しい場合、一度担当美容師さんに相談してみるといいと思います!
(別日にするならどのくらいの期間空けた方がいい?)
A.縮毛矯正もカラーも同時にできます!
ただ、前の質問でもお話ししましたが、薬剤は髪に長く残留するので縮毛矯正の後にカラーをするとなると2つの薬剤が残留し、薬剤の反応が進行することにもなるので同時施術は髪にとってかなり負担がかかってしまいます。
髪の毛を労るのであえば、縮毛矯正後約1〜2週間空けてのカラーをおすすめします!
順番は縮毛矯正してカラーです。なぜなら、カラーを先にしてしまうと縮毛矯正剤によって色落ちしてしまいます。ただ、トーンアップしたい場合は縮毛矯正を先にしてしまうと明るくなりづらくなってしまうので、担当美容師さんに明確に希望をお伝えください。
A.できます!!!
縮毛矯正してある髪にもパーマを当てることは可能です。
ただ、縮毛矯正によるダメージ(髪の体力)によってはやりたいパーマデザインが難しい場合もあります。
A.完全に戻すことは難しいです。
長期間かけてカットで切り落としながらしっかりケアをする事が1番負担なく安全です。ただ、縮毛矯正をかけるだけでは髪に負担をかけダメージを進行させるだけなのであまりおすすめしません。
A.縮毛矯正をかけた部分のみ変わります。
縮毛矯正をかけた部分は薬剤とアイロンの熱の作用によって、艶が出て、サラサラになり手触りも良くなります。ただ、根本の新しく生えてくる髪の毛は癖や広がりがあるため縮毛矯正する前の髪質と一緒です。
(また、ブリーチしている髪に縮毛矯正はできる?)
A.縮毛矯正毛にブリーチ、またはブリーチ毛に縮毛矯正を施術することは可能です。
可能ですが、ダメージ状況によってはお断りされることも少なくはありません。縮毛矯正毛にブリーチ、またはブリーチ毛に縮毛矯正をかけることはかなりのリスクがあり、髪の毛にとってはすごく負担がかかってしまいます。
・縮毛矯正毛にブリーチするリスク
→断毛(切れ毛)・希望どりのカラーにできない(髪が耐えられない)・ダメージでうねりやすい、広がりやすい
・ブリーチ毛に縮毛矯正
→断毛(切れ毛)・ダメージで広がりやすい(癖は伸びてもボリュームが収まらない場合もあり)
A.縮毛矯正でよくある失敗例
・真っ直ぐになりすぎる
・縮毛矯正後すぐに癖が戻った
・チリチリに傷んでしまった です。。。
こういった失敗を防ぐには、仕上がりのイメージ(ストレート感やスタイル)をしっかり共有する・今までの履歴を伝える・リタッチで繋ぐ・縮毛矯正が得意な美容師さんにお願いすることが重要です。
いかがだったでしょうか?
癖や広がりで悩んでいるも、まだまだメンズ縮毛矯正はマイナスイメージや不安、疑問を持っている方が多いのも現状です。
少しでもメンズ縮毛矯正を迷っている方、失敗経験がある方、思い通りにいったことがない方の参考になればと思います。
このブログで私が伝えたかったことは、メンズの縮毛矯正は、女性の縮毛矯正より難易度の高い高度な技術という事です。単にクセを伸ばすだけなら大抵のサロンではやってもらえますが、真っ直ぐ過ぎず自然な仕上がりにできる美容師さんは本当に少ないです。
メンズの方でクセに悩んでいる方はぜひ一度、相談に乗らせてください!
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Cura/原宿店勤務/メンズ縮毛矯正のスペシャリスト。髪質に悩みを持つメンズから圧倒的な支持率で注目を集める。
特にメンズの縮毛矯正・髪質改善に対する技術は同サロンでも群を抜く実力者。
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