【2023】メンズパーマのもちってどれくらいなの？
2023/07/17
メンズパーマは、お洒落になり、朝のスタイリングが劇的に早く楽になる手段の一つです。
しかし、パーマの持ち具合に関しては多くの要素が影響を与えます。
このブログでは、メンズパーマの持ちについて、理論的な背景や実際の経験に基づいた具体的な情報を提供します。
こんにちは！
表参道/原宿のパーマが多い美容室Curaのメンズ特化スタイリスト 杉田（スギタ）です。
はじめに
メンズパーマは、髪の毛の形状を変えるために化学的な処理をします。
この処理によって、髪の内部のタンパク質が一時的に破壊され、新しい形状が形成されます。この新しい形状は、パーマ液と呼ばれる薬剤と熱でパーマがかかります。
一般的には、この処理によって作られた髪型は、数ヶ月間持続することが期待されます。
パーマの持続期間は、個人の髪質やケア方法、使用された薬剤によって異なります。
パーマの持続期間に影響を与える要素
▼髪質
髪の状態や質感は、パーマの持続期間に大きな影響を与えます。
毛が細い髪やダメージのある髪は、パーマが早く解けやすくなる傾向があります。
▼アフターケア
適切なアフターケアは、パーマの持続期間を延ばすために重要です。
専用のシャンプーやトリートメントを使用し、髪を保湿し、ダメージを最小限に抑えることが重要です。
▼スタイリング方法
髪を適切にスタイリングすることもパーマの持続期間に影響を与えます。過度な熱スタイリングや髪を引っ張るようなブラッシングは、パーマが早めになくなる可能性があります。
▼薬剤
使用されるパーマ液の種類や濃度も、持続期間に影響を与えます。
パーマ液は大きく言えば弱〜強までの薬剤があり、一般的には弱い薬剤になればなるほど持続期間が短くなります。
パーマの持続期間の一般的な目安
▼短期間
メンズパーマの持続期間の短いものは、おおよそ2〜3ヶ月です。これは、髪の成長や新しい髪の伸び具合によっても異なる場合があります。
▼中期間
一般的には、パーマは3〜6ヶ月程度持続すると言われています。適切なケアとスタイリングを行い、髪を健康に保つことで、持続期間を最大限に延ばすことができます。
▼長期間
髪質やケアの状態、髪の長さによっては、パーマが6ヶ月以上持続することもあります。これは、パーマの施術時に使用された薬剤の種類や技術、個人の髪の成長速度にも影響されます。
まとめ
メンズパーマのもちには、個人の髪質やケア方法、使用された薬剤など多くの要素が関与します。
一般的には、2〜6ヶ月の範囲でパーマの効果が持続すると考えられています。
しかし、適切なケアやスタイリング方法を実践することで、持続期間を延ばすことができます。
早くとれたりするとコストもよりかかってしまいますからね、、
最終的な持続期間は個人によって異なるため、パーマが上手い美容師さんと相談することをおすすめします。
長く美しいパーマスタイルを維持するために、髪の健康とケアに注意を払いましょう。
杉田はメンズに特化しています。その中でもカットとパーマが得意です。
自分が常に心がけていることは
・スタイルの希望を明確にすること
・アフターケアのレクチャー
・ご自身での再現性
絶対に失敗したくない方や、どんなパーマをすればいいかわからない方はぜひご相談だけでも杉田を指名してご来店ください！
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