【2023年版】メンズ×ゆるめパーマは仕事でもOK!?パーマ美容師が徹底解説!
2019/12/15
火曜日
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渋谷、原宿・美容院・Cura(クーラ)>パーマ>【2023年版】メンズ×ゆるめパーマは仕事でもOK!?パーマ美容師が徹底解説!
2019/12/15
今回はメンズのパーマでゆるめのスタイルについて書いていきたいと思います。
ゆるめのパーマスタイルってどうしてもすぐにとれてしまうイメージがありますよね?
実際のところどうなのでしょうか!
気になるポイントを詳しく書いていきます!
・ゆるめのパーマってどれくらいもつの?
・かけるとしたらどんなパーマが適しているの?
・どれくらいのペースでパーマをかけるのが正解なの?
今までパーマをかけていて初めてゆるめのパーマにチャレンジしてみたい方や、初めてパーマをかけるけどハードな印象になりたくない方などにはうってつけの内容かと思います!
自分的にオシャレなパーマはゆるめにかけたスタイルだと思います!
パーマの強さはどれくらいが適しているのかなどのお悩みの解決になればいいなと思います。
・どれくらいのペースでかけ直せばいい?
・パーマがどれくらいで取れるのか
だと思います
この記事を見て少しでも参考になれたら嬉しいです^^
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・初めてパーマをかけようと思っている
・イメージを変えたい
・学校や職場でバレたくない
・今の髪に飽きてきた
・髪にボリュームが出ない
・上(トップ)がペタンとする
・スタイリングを楽にしたい
・頭の形を良くしたい
・かかりすぎないようにしたい
こんにちは!
表参道/原宿のパーマが多い美容室Curaのメンズ特化スタイリスト 杉田(スギタ)です。
今回はメンズパーマのゆるめスタイルをご紹介していきたいと思います!
・初めての方が挑戦しやすい
・動きが出るのでスタイリングしやすい
・スタイルチェンジがしやすい(いい意味で早くパーマが取れる)
・学校や職場でバレにくい
・ビジネス系にお勧め
・スタイリングで前髪を下ろしたり上げたりONOFF自在のスタイルにできる
・パーマがかかってる期間が短い(大体1ヶ月半〜2ヶ月くらいで取れる)
・来店周期が早くなる
・維持コストがかかる:毎回美容院に通うことになるので時間と費用がかかる
ゆるめのパーマがしたいとオーダーした時に強さの目安になるものがなく口頭で伝えた場合。
オーダーする時にイメージする写真などを見せて「これより強めがいい」「これより弱めがいい」という風に納得いくまで質疑した方がいい。
曖昧だとお客様と美容師さんの間ではイメージのずれが出てくると思います。
ご自宅でドライヤーするときに乾かしすぎてパーマ感がなくなる(完全に乾かすとパーマがなくなったようになる)ということになったことはありませんか?
美容師さんが乾かすときは半乾きもしくは濡れている状態でスタイリング剤をつけるはずなのですがそれを難しくて諦めてしまったり、めんどくさがったりしてやらないとうまくパーマ感が出ません。
初めてかけた方やスタイリングに慣れていない方は必ずレクチャーしてもらうようにしましょう。
ゆるめにしすぎると軟毛だったり、大きなダメージがある髪ではゆるめのパーマが出せない場合もあるので注意。
パーマも早く取れてしまったり来店周期も早くなるのでコスパ的には×
早速本題になります!
メンズのゆるめのパーマがどれくらいもつのか。
通常で約2ヶ月はパーマが綺麗に保てている印象を受けます!
ただこれはしっかりとパーマがかけられていればの話ですが。
ゆるめのパーマがしっかりかかっているのと、パーマが弱くかかっているのでは全く別物です。
なぜ2ヶ月もゆるめのパーマがもつ事が出来るのか、その秘密はかけかたにポイントがあります。
実際に多くのメンズのお客様から嬉しいお言葉を頂いています!
ピンとコットンでかけるピンパーマでニュアンスの動きがつけられるパーマになります。
ジェルやワックスなどでスタイリングをする際に前髪をあげたり、分けたり自在に動かせるヘアスタイルになります。
ゆるめパーマは乾かすとカールが取れてパーマ感が薄れるので大事な仕事の際にも向いています。
《パーマをかけ直す時期:2ヶ月〜3ヶ月後》
こちらはピンパーマとロッドを使って巻いた大人のゆるめパーマになります。
仕事では前髪を上げたいので自然に立ち上がるように巻き、OFFの日は下ろしもできる自由自在なスタイル。
ただゆるいのではなく、ゆるいけど薬剤や巻き方でしっかりパーマをかけることで持ちが全然変わります。
通常だと1ヶ月半くらいで掛け直し。
《パーマをかけ直す時期:2ヶ月〜3ヶ月後》
太めのロッドで緩く巻いたパーマになります。
ストレートのセンターパートより、前に落ちてくる髪に軽く動きがついてることにより大人っぽさを演出できます。
流れがついてるので自然に分かれてスタイリングも楽にできます。
流れがついてるので自然に分かれてスタイリングも楽にできます。
《パーマをかけ直す時期:1ヶ月半〜2ヶ月後》
こちらは主に顔まわり、前髪部分にゆるめのパーマをかけています。
自然な流れを作り出し、立ち上がりもパーマで再現できるので人気なスタイルなだけあって注文が多いです。
髪がぺたんとしたり真っ直ぐになってしまう人にはお勧めです。
《パーマをかけ直す時期:1ヶ月半〜2ヶ月後》
こちらも太めのロッドでかけてますがしっかりカール感が残るようにかけています。
人気のマッシュスタイルにはゆるめパーマとの相性がバッチリです。
マッシュスタイルは重めのスタイルになりますがパーマをかけると軽さが出てお勧めです。
《パーマをかけ直す時期:2ヶ月〜3ヶ月後》
カットで全体的に軽くしてからゆるめのパーマをかけています。
カットで軽さをつけると自然とゆるめのパーマは髪に馴染んでくせ毛感が出るのでオシャレを楽しみたい人にお勧め。
《パーマをかけ直す時期:2ヶ月〜3ヶ月後》
マッシュパーマの場合緩くかけても全体にかけるとボリュームの出過ぎでスタイリングに時間がかかってしまいがちです。
こちらは主に表面部分にだけパーマをかけてボリュームを抑えたスタイルになります。
ポイントでかけることでも十分にスタイリングを楽にし、パーマ感も少なく感じません。
《パーマをかけ直す時期:2ヶ月〜2ヶ月半後》
長めのウルフスタイルにゆるめパーマをかけました。
ウルフスタイルは強めのパーマにも合いますがパーマ部と伸びてきた部分の境目が真っ直ぐになりすぎることがあります。
その点、緩めにかけたパーマは髪が伸びても伸びた部分と馴染むのでスタイルに大きな変化はありません。
《パーマをかけ直す時期:2ヶ月〜3ヶ月後》
これは髪質やヘアスタイルによって変わるので一概には言えませんが、上にも書いてある通り約2ヶ月に1回のペースでパーマをかけるのが理想的です。
もちろんばっさりカットしてスタイルチェンジしてしまうとパーマは無くなってしまいますが、 それ以外の場合は1ヶ月の来店周期でカットとパーマを交互に行うのがとても理想的です!
ゆるめのパーマをかけた翌月はカットでメンテナンスをして、その翌月はまたゆるめのパーマをかける。
このサイクルでいけば毎回パーマをかける必要はないので経済的にお財布に優しいのと髪への負担も少なくなります!
今回はメンズのゆるめのパーマについて書いていきました!
・メンズのゆるめのパーマはしっかりとかかっていれば2ヶ月はもつ!
・かけるパーマはゆるくしっかりと!杉田オリジナル『オールピンパーマ』がオススメ!
・パーマは2ヶ月に1回かけて、月1でカットでメンテナンスするのが理想的!
このような感じです!
今なら初回のクーポンをご用意してお待ちしてますので皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!
【杉田限定】カット+パーマ ¥14300→¥8800
カットのみのクーポンもご用意しております
【杉田限定】カット¥6600→¥5500
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
メンズスタイルのカット・パーマ技術を得意とするスタイリスト。
ブリーチ毛や薄毛、直毛など髪に様々なお悩みがある方でもご希望のスタイルをカウンセリングで明確にしてから施術に入ります。
自分が常に心がけていることは
・スタイルの希望を明確にすること
・アフターケアのレクチャー
・ご自身での再現性
です。こちらを大切に施術に取り組み最高のヘアスタイルをご提供します!
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