パーマとカラーしてる髪に必要なトリートメント
2020/11/12
火曜日
03-5766-0045
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2020/11/12
表参道/原宿でパーマ&カラーが多い美容室Curaの
スタイリスト米村(ヨネムラ)が
パーマとカラーをした後に必要なトリートメントについてわかりやすく解説していきたいと思います。
施術後の「パサつき」と「切れ毛」を予防してくれるヘアケアテクニックは必見です。
【読んで欲しい方】
・パーマとカラーをしている人
・パーマとカラーでダメージが気になっている人
・最近、パサつきが出てきてる人
・施述後の切れ毛に困っている人
【この記事を読むメリット】
・自分に合うヘアケアがわかる
・ダメージへの理解が深まる。
・効果的なトリートメントが知れる
・薬剤に詳しい美容師が書いている
「カラーとパーマのダメージケアが知りたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
この記事では、パーマとカラーをしている髪の毛の対してどのようなヘアケアが必要なのかを紹介して行きたいと思います。
パーマとカラーをしている人は、髪の毛が痛んでいるので
髪の毛が切れやすかったり(切れ毛)、カラーの色落ちが早くなってしまったり
感想しやすかったり(パサつき)などが起こりやすくなっています。
ここで重要なのが、
髪の中を見たときに、
パーマでダメージしているところと
カラーでダメージしているところは
違うということです。
だから複合ダメージなのです。
定期的にサロンでトリートメントを受ける必要があります。
Curaでは、髪の毛のダメージ具合や元々の髪質に合わせて、
一番、サラサラになるトリートメントを受けられるシステムトリートメント を行なっています。
市販のものでケアできるのは、髪の毛の表層にあるキューティクルという部分です。
しかし、パーマとカラーをしている方の髪の毛は、もう少し中側の「コルテックス」という部分までダメージすることがわかっています。
ここに直接アプローチできるトリートメント は、サロンでメニューとして行えるトリートメント というわけです。
実は、パーマとカラーをしている人に相性の悪いトリートメント もあります。
それは、
最近SNSなどで大人気な「髪質改善トリートメント 」です。
これは、絶対にやってはいけません。
いいことはないのでやめておきましょう。
髪質改善トリートメント は縮毛矯正のように、少しだけ髪の毛を矯正する力を持っています。
これをカールのついている髪にやってしまうと、パーマが弱まってご自身でカールが出しにくいということになり兼ねません。
Curaでは、髪質改善トリートメントと同等の効果で、パーマとカラーをしてる人にも安心して使える、
濃厚システムトリートメントをご用意しているのでぜひお試しください。
パーマとカラーをしている髪の毛には、洗い流さないタイプのトリートメントかオイル、ミストタイプのものが必須になってくると言えます。
なぜかというと、ドライヤーで乾かした後に、髪に水分を十分に保持できないからです。
洗い流さないトリートメントを使うことによって、髪の毛の乾かしすぎによるダメージ(オーバードライ)を防ぎ、
髪の毛に必要な潤いを残すことができます。
以上はパーマとカラーをした後に必要なトリートメントのお話でした。
パーマとカラーを使えば、髪質を気にせず理想のヘアスタイルに近づくことができますし、
美容師さんにやってもらったサロン帰りのクオリティがお家に帰ってからも再現しやすくなるので「パーマ+カラー」のメニューはとてもおすすめです。
しっかりダメージケアのコツを身に付ければ素敵なヘアをキープできるはず!!
少しでも参考になっていれば幸いです。
「パーマ&カラーで失敗したくない!」
という方は、ぜひ米村指名でご予約ください!!
お電話でのお問い合わせでは、"ホームページを見た"とお伝え頂ければ適用いたします。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
Cura/原宿店勤務/コテ巻き風パーマの先駆者でもあり全国から注目を集めるトップスタイリスト。すべて技術において安定感があり、外部では様々なセミナー講師・雑誌なども担当している。一人ひとり調合する薬剤でどんな髪質でも対応できる豊富なケミカル知識を有する。【楽にお洒落する】をテーマに、ダメージを最低限に抑えたトレンドヘアを提案しています。
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