2015.09.27更新

表参道 美容室Cura 『薬剤開発・ケミカル担当』 窪田圭志です。

 

今日はシャンプーの中身について

 

シャンプーの中身って何でしょう?

簡単に言うと成分ですね。

商品の裏に成分表ってのが書いてあります。

「そこに書いてあるものがシャンプーの中に入ってますよ」という説明書です。

最近は、シャンプー解析や原材料辞典などがネットでも検索できるので

一般の方も結講詳しい人も多いです。

 

原材料辞典

http://www.kaminonayami119.com/dictionary/

 

例えば、

「このシャンプーは界面活性剤の種類は何を使ってますか?」とか

「ラウリル硫酸は髪に悪いのですか?」とか

よくそんな事知ってるなー!と感心する質問がお客様からたくさん頂きます。

 

今日は、その成分の処方について

シャンプーの成分のバランスの一例ですが

成分表

精製水(水) ・・・・・ 60%

アニオン性界面活性剤 ・・・・・ 10%

両性界面活性剤 ・・・・・ 5%

ノニオン系界面活性剤 ・・・・・ 5%

オイルなどのケア成分 ・・・・・ 0.5%

カチオン化ポリマー ・・・・・ 0.3〜0.5%

香料 ・・・・・ 0.2〜0.5%

防腐剤 ・・・・・ 0.3%未満

金属封鎖剤 ・・・・・ 0.3%未満

Ph調整剤 ・・・・・ 0.05%未満

 

それぞれの成分の量は、シャンプーによって多少の差はありますが

ざっくり言うとこんな感じです。

 

この中で気になる界面活性剤ですが

髪の事、肌の事を考えると『アミノ酸系界面活性剤』がいいとは思いますが

 

ここに書いてあるように、界面活性剤は一種類ではなく

 

アニオン系=陰イオン性(マイナスの電気を帯びる)

ノニオン系=非イオン性(プラスマイナスを帯びない)

両性=アルカリ領域ではアニオン、酸性領域ではカチオン(プラスの電気を帯びる)の性質をもつ

 

のミックスなので、

 

一番多く配合されているものが、アミノ酸系界面活性剤のものを選ぶといいと思います。

中でもおすすめが、グルタミン酸系・ベタイン系・タウリン系ですね。

 

あと、金属封鎖剤という言葉

体に悪そうな名前ですが

EDTAとかエデト酸とかいうのがこれですが、

これは、水道水の中に入っているミネラル分(カルシウムイオンや金属イオン)を抑えて泡立ちを良くしてくれる助剤の一つです。

結構重要な役割をします。

 

シャンプー1つとっても中には様々な役割をする成分が入っていて

そのバランスでいいシャンプーとダメシャンプーに分かれます。

 

自分にとって髪と肌に合ういいシャンプーに出会いたいですね。

 

窪田圭志

投稿者: 株式会社クーラ

2015.09.27更新

お客様からの質問シリーズ

今日は『シャンプー』のお話。

 

お客様から「シャンプーは朝と夜どっちがいいの?」とよく聞かれます。
朝派もいれば夜派もいて、両方派もいます。

みなさん、一日に何回シャンプーしますか?

 

単純に”髪の毛の事だけ”でいうと

シャンプーは2日に一回程度がいいです。


「無理無理!そんなの」と言われる方が多いです。(もっともです)

 

というのは、
シャンプーは回数が増えるほど、ズバリ!『髪が傷みます』

 

その為に、髪が傷まないようにいろいろシャンプーの中にはケラチンや油分を添加して
できるだけ良くしていこうとしているのですが

 

やっぱり、シャンプーはその回数でカラーが落ちたり、パーマが弱くなったりします。

それは、髪のタンパク質や油分が減っていくからです。

 

ということで、

出来ればシャンプーは一日一回がおすすめ。

 

それは、夜です!

 

髪と頭皮の汚れを落とし、清潔にし
トリートメント効果が浸透する時間がたっぷりあること。

 

しっかり乾かして寝ることで
摩擦などの物理的なダメージが避けられることです。

 

ちなみに、海やプールに行った場合は
その都度シャンプーしてください。

 

海水の塩分やプールの塩素は、髪のキューティクルのダメージの原因になります。
(特に日焼けするとさらにダメージ大です)

 

そのときは、しっかりお湯で髪と頭皮を流して
シャンプーの量は1~2プッシュまで
(使いすぎると泡が固くなりすぎるので)

 

手のひらで柔らかく広げてのばして、髪の中に空気を入れるように
大きく円を描いて泡立てます。

 

泡立てが大切です。

 

シャンプーの泡は、界面活性剤によるものです。

このあわで、汚れを浮かせて取り除きます。

 

泡立てたら、頭皮をマッサージするようにシャンプーして
熱めのお湯でしっかり流します。

 

流す時間は、シャンプーの時間の1.5倍長くしてください。

 

そのあとのトリートメントは、髪の中間から毛先にしっかりつけて
粗歯のクシで梳かし、5分ほど時間を置きます。
(頭皮にはつけないように)

ぬるめのお湯で流します。

 

これでOKです。

 

シャンプーは毎日のことなので、髪のケアを意識してやってみて下さい。

すぐに結果が出るはずです。

 

次の『シャンプーの話』は中身についてお話しします。

 窪田圭志

投稿者: 株式会社クーラ

2015.09.27更新

こんにちは。
原宿美容室 Cura の ケミカル(薬剤研究)担当のクボタケイジです。

 

今日は,お客様からお聞きする薬剤の質問にプロとしてお答えしていきたいと思います。

質問  「(お風呂で使う)インバストリートメントとアウトバストリートメントは何が違うのですか?」

 


アウトバストリートメントとは、俗にいう洗い流さないタイプです。

インバストリートメントとは、洗い流すタイプです。

 

そもそも、トリートメントとは・・

『髪の毛の水分と油分を補い、摩擦など物理的な髪への負担を軽減し、
ツヤのある健康な髪の状態を保つもの』です。

最近では髪の状態に合わせた様々な商品が出ていますし、
内容成分の効果でそれぞれ個性が出ています。

 

ここでは、どの商品が売れ筋かという話は置いといて・・

 

「洗い流さないトリートメントと洗い流すトリートメントの違いは?」


『洗い流さないタイプは、トリートメントの有効成分が髪についている時間が長いということです。』

これが回答です。

 

「えっ?」と言われると思いますが、

それが違いです。

で、それでどうかと言いますと、、、

 

『化粧品基準』『旧化粧品種別許可基準』というものがあります。(化粧品を作る上でのルールです)
そこで、アウトバスタイプで使われる有効成分の上限は
インバスタイプより厳しく制限されています。

 

というのが、

 

髪の毛を良くする成分が、長時間髪についているというのがメリットだとしたら

その成分が皮膚や頭皮に、もしかしたら与えるかもしれない刺激や危険性が

長時間残るというのがデメリットです。

 

つまり、


刺激に注意が必要な成分は制限されるので

洗い流さないタイプの方が ”中身が薄い=安全性が高い” ということです。

洗い流すタイプの方が ”中身が濃い”ということになります。

 

ですから、洗い流すタイプは、つけてから5分程度 ”つけ置き” することをおすすめしています。

肌が弱い方は、アウトバスタイプよりはインバスタイプをおススメする場合もあります。

が、

サロンでお話しする時の基準の1つに、

インバスタイプは、ダメージの補修(髪の中にしっかり栄養を浸透させること)と
手触りや保湿を目的に

アウトバスタイプは、スタイリングやドライヤーなど
髪のお手入れを簡単にする(メイクでいう下地作り)を
目的にしてるという「目的の違い」をお話ししています。

 

ネットで購入する前に髪質に合うか、その効果が本当に自分の髪に必要かどうかを
プロに教えてもらうことをオススメします。
(購入は安いところでどうぞ)

 

窪田圭志

投稿者: 株式会社クーラ

2015.09.27更新

こんにちは。 
ハッピークリエーター ケイジです。
いや~、涼しくなってきましたね。

 

「なんか気分を変えたいな~。髪でも変えようかな・・」と思わせるのは、秋の気だるさのしわざかも。
せっかく変えるのなら、イメチェンできてお手入れが簡単な方がいいですよね。

 

今までパーマを敬遠していた方が、ちょっとやってみたくなる気分にさせるのが、このスタイル。

 パーマ

 

パーマを失敗した経験があるからこそ、やってみたくてもなかなか勇気が出ない・・
その気持ちはすごく分かります。

 

”すごく傷んだ・セットが出来ない・かからなかった”など、
もうパーマは2度とかけない!と、心に誓った事があるのかもしれません。

 

無理にパーマかける必要は無いです。ほんと。

 

スタイリングの時に、コテで少し巻く感じでも十分OKです。
カールがヘアスタイルに必要なのは、分かっているはずですから。

 

まだパーマをかけた事が無い。いわゆる ”食わず嫌い” の方。

 

パーマを失敗して、もうかけたくない。もしくは、正直信用してない、と思っている方。

そんな中でも、内心「もし上手くいくならやってみたい」と思っている方も大勢います。

そんな方にオススメが”甘ふわ☆ニュアンスカール”です。

 


ポイントは、
・毛先に柔らかな大きめカール→乾かすだけで簡単に毛先がカールになる
・根元にパーマをかけない→よけいな所にボリュームを出さない
・ツヤがあって手触りが柔らかい→やさしい薬でかけるので、ダメージが少ない
・顔の形に合わせたカールの大きさ→顔の輪郭をキレイに見せるカールで小顔効果がアップ

 

今までパーマを失敗した原因を取り除いてあるところが特徴です。

 

もちろん髪質や生えクセで、パーマを提案をしない場合も、お断りする場合もあります。

パーマは決して、なんでも叶える ”魔法” ではないですから。

 

ただ、成功すると・・

 

絶対かわいい!お手入れ簡単!イメチェン成功!は間違いありません。

 

新しいヘアスタイルが、アンニュイな秋をウキウキさせるきっかけになるはずです。

ぜひおまちしています。

窪田圭志

 

 

 

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投稿者: 株式会社クーラ

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